かなり時間が経ってしまいましたが、RITCHEYのサスストロークを変更してから始めての本格的なライドに行けました。

マニトウ・タワープロ29
ストローク量:100mm⇒80mm 仕様です。
ハンドル高、サドル角&後退量は同じになるようにセッティングしています。
中立付近の重い感じがなくなって、キビキビ回るハンドリング。
極低速(インナー×ロー側使うような)のテクニカルな登り。轍の中での切り返しやラインの修正など、「よっこいしょ」と肩から回していた場面でも、簡単にクイッと切り返えして思った場所に行けることができるようになりました。
下りでは『きっかけ』を作る動きが少なくてすむため、低速~中速で左右の細かい動きが多いところでは気持ちいいです。逆にスピードが乗ってきたときの29ER独特の安定感=突き進むような感覚は若干薄れたような気もします。
全体的に『ちょっと薄味の29ER』といったところでしょうか??
ラーメンというよりは、済んだスープのうどんみたいな(?)
でも出汁はしっかり効いているので29ERのうまみは堪能できるみたいな(?)
自分でも良くわかんない例えになってしまいましたが、要は狙い通りに扱いやすいバイクになったということです。

マニトウ・タワープロ29
ストローク量:100mm⇒80mm 仕様です。
ハンドル高、サドル角&後退量は同じになるようにセッティングしています。
中立付近の重い感じがなくなって、キビキビ回るハンドリング。
極低速(インナー×ロー側使うような)のテクニカルな登り。轍の中での切り返しやラインの修正など、「よっこいしょ」と肩から回していた場面でも、簡単にクイッと切り返えして思った場所に行けることができるようになりました。
下りでは『きっかけ』を作る動きが少なくてすむため、低速~中速で左右の細かい動きが多いところでは気持ちいいです。逆にスピードが乗ってきたときの29ER独特の安定感=突き進むような感覚は若干薄れたような気もします。
全体的に『ちょっと薄味の29ER』といったところでしょうか??
ラーメンというよりは、済んだスープのうどんみたいな(?)
でも出汁はしっかり効いているので29ERのうまみは堪能できるみたいな(?)
自分でも良くわかんない例えになってしまいましたが、要は狙い通りに扱いやすいバイクになったということです。