サスストロークとハンドリング

かなり時間が経ってしまいましたが、RITCHEYのサスストロークを変更してから始めての本格的なライドに行けました。


マニトウ・タワープロ29
ストローク量：100mm⇒80mm　仕様です。

ハンドル高、サドル角＆後退量は同じになるようにセッティングしています。

中立付近の重い感じがなくなって、キビキビ回るハンドリング。

極低速（インナー×ロー側使うような）のテクニカルな登り。轍の中での切り返しやラインの修正など、「よっこいしょ」と肩から回していた場面でも、簡単にクイッと切り返えして思った場所に行けることができるようになりました。

下りでは『きっかけ』を作る動きが少なくてすむため、低速～中速で左右の細かい動きが多いところでは気持ちいいです。逆にスピードが乗ってきたときの29ER独特の安定感＝突き進むような感覚は若干薄れたような気もします。

全体的に『ちょっと薄味の29ER』といったところでしょうか？？
ラーメンというよりは、済んだスープのうどんみたいな（？）
でも出汁はしっかり効いているので29ERのうまみは堪能できるみたいな（？）

自分でも良くわかんない例えになってしまいましたが、要は狙い通りに扱いやすいバイクになったということです。

スポーク破損

先日淡路島にサイクリングに行ったときのこと。

路面の段差を越えた際、衝撃でシートチューブのボトルケージからボトルがダイブ！
はねたボトルは左クランクに当たって、左チェーンステーに。
そして運悪くチェーンステーからホイールに入ってしまい、スポークに挟まってリアホイールがロック！！

一瞬の出来事に慌てる暇も無かったですが、落車することなく無事に停車。
とりあえず一安心。

飛んだボトルは無残な姿に…　キシリウムエリートのエアロ形状のステンレススポークで見事にカットされて大穴が開いておりました。

で、ボトルと戦ったホイールですが…
若干振れが出た模様。でもブレーキと干渉することも無くそのままツーリングを続行できました。キシリウムの剛性の強さに関心です。


＞11/17追記
その後についてはこちら

が、それで終わりではありませんでした。
家に帰って振れ取りをしようとよく見てみると…

スポーク曲がってるし！！　しかもリムも若干浮いているような…

これはまさかのリム交換でしょうか？？　とりあえずショップに入院させて病状確認中です。

きゅうりのビール漬け

なるものを頂きました。

いかにもビールを模したパッケージ。

開けてみると…

ん……？

ちょっと想像と違う梱包でした。

見た目は『きゅうりのキューちゃん』っぽい

気になる味ですが…

キューちゃんよりもちょっと匂いのくせが強い感じ。
ビールの風味はわかりません。
チーズと食べても意外とおいしいかも。

ご飯と言うよりはビールのお供の方が向いてそうです。