ロシア大使講演会が突如延期のなぜ
6日1日に白井市文化会館で開催される予定だったロシア連邦大使講演会が突如、延期になりました。白井市では「大使に急を要する公務が発生したため」とその理由を説明していますが、トランプ大統領の来日成功と関係しているのではないかとの憶測を呼んでいます。
ロシア連邦大使講演会【延期のお知らせ】
更新日:2019年5月27日
駐日ロシア連邦特命全権大使講演会延期のお知らせ
6月1日(土曜日)に予定しておりましたロシア連邦大使講演会でございますが、大使に急を要する公務が発生したため、延期とさせていただきます。
心待ちにされていらっしゃった方々には、大変御迷惑をお掛けいたしますが、深くお詫び申し上げますと共に、何とぞ御理解御了承の程、よろしくお願い申し上げます。
本講演会につきましては、9月以降に延期を予定しております。代替の日程につきましては、決まり次第改めて御案内させていただきます。
(注)延期となった講演会の入場者につきましては、6月1日(土曜日)に開催を予定しておりました講演会への入場整理券(入場整理番号)をお持ちの方とさせていただきます。
なお、入場整理券を送付させていただいた方には、別途通知させていただきます。
■講演予定だったロシア連邦のミハイル・ガルージン特命全権大使は日本語も達者
大使略歴
1960年6月14日生まれ。日本語、英語が堪能。モスクワ国立大学付属アジア・アフリカ諸国大学を卒業後、外務省に入省。駐日ソ連、ロシア大使館職員として従事し、2001年から2008年に駐日公使、2010年から2012年にロシア外務省第3アジア局局長、2012年から2017年に駐インドネシア大使を歴任し、2018年1月から駐日大使に就任、現在に至る。