紅白に二人の「白井っ子」が
新浜レオンと『純烈』リーダーの酒井一圭
▲紅白出場が決まった新浜レオンと『純烈』リーダーの酒井一圭(白井市のHPより)
木梨憲武と所ジョージが応援ゲストに
今日の紅白歌合戦に白井にゆかりのある二人の歌手が出場します。一人は紅白初出場となった新浜レオン。白井で生まれ、白井第一小学校、白井中学校を卒業した正真正銘の「白井っ子」。そんなレオンが紅白で歌うのが『全てあげよう』。
この曲をプロデュースしたのが木梨憲武、そして作詞・作曲が所ジョージです。そんなわけで、二人の力の入れようは過熱する一方。なんと当日、木梨と所ジョージがレオンの応援ゲストと紅白のステージに駆け付けるとか。レオンの歌唱力だけでなく、彼らのパフォーマンスで会場を盛り上げることでしょう。
▲『全てあげよう』を熱唱する新浜レオン(白井市のHPより)
17歳まで白井で暮らした酒井一圭
そしてもう一人、白井に縁のある人物が紅白に登場します。それは誰か。ムード歌謡コーラスグループ「純烈」のリーダー、酒井一圭です。
「純烈」は紅白には7年連続の出演で、すっかりお馴染みのグループとなりましたが、白井市と縁があることを知っている人はほとんどいません。
酒井は大阪府吹田市生まれですが、小学6年(12歳)のときに白井に引っ越して地元の公立中学校から千葉県立柏西高等学校へ。17歳まで白井で育った酒井。多感な思春期に白井で育ったので、「白井っ子」と言ってもいいでしょう。
今夜の紅白が楽しみです。皆さん、紅白に出場する二人にご声援を!