村民が雨の中で清掃活動
市内3カ所の児童公園で
▲公園清掃に先立って今後の予定を説明する玉井秀幸村長(右)
▲気勢を上げる参加者たち。左のサングラスの人物が公園清掃責任者の丹野勝さん
白井健康元気村では今月から市内の児童公園で清掃活動を行うことになりました。担当となったのは、北の下児童公園、離山児童公園、大山口児童公園の3カ所。ところが、当初予定の10月12日に超大型の台風19号が関東を直撃したので延期し、2日後の本日午前に実施しました。
午前10時30分、玉井秀幸村長以下13名が白井駅南口の駅前センター前に集合、3つのグループに分かれて、それぞれの公園へ。その直後から雨がぽつぽつと降り始めました。
台風一過で公園内は暴風で吹き飛ばされた枯れ枝や落ち葉が散乱しています。雨脚も強まってきたので、小一時間ほどでこの日の清掃活動は終了しました。用意されたビニール袋には落ち葉や小枝がぎっしり。
清掃活動に参加した村民たちはというと、全員雨でびしょ濡れ。それでも満足そうな表情で、それぞれの公園をあとにしました。次の清掃活動は10月26日の予定です。
▲離山児童公園
▲小枝と落ち葉が散乱
▲離山公園のご近所に住む成田祐子さん
▲ご主人の成田信之さん