ayameじいちゃんの日記かな?

今日も今日とて、ayameじいちゃんはお暇な毎日…。
道端で拾った名古屋弁混じりのお話もいいんじゃないかな?

名古屋市新科学館オープン!

2011-03-19 09:55:12 | 日記
 建設されていた名古屋市の新しい科学館がきょうオープンします

 じいちゃんは、小学生の頃、「理科」が好き(特に、実験や星の観察など)でしたので、できたばかりの科学館に毎週のように通っていました

 当時「子ども科学教室」のようなオープン講座があって、朝10時頃からお昼まで、市内の名物先生のお話があり、実験やラジオの試作などを行った記憶があります。

 母さんの作ってくれたお弁当を食べた後、講座の特典イベントとしてプラネタリュムで季節ごとの星の姿を見ることができました

 当時はまだ、じいちゃんが住んでいた大高緑地公園の辺りは、夜になると真っ暗で、星もよく見えましたので、暗くなると、母さんやおばあちゃん(じいちゃんの)と星空を眺めては、「あの星は、○○星座の○○」なんて説明をしてたように覚えています

 あの満点の星空を見せたくて、子どもたちが小さい頃には、信州なんかのキャンプ場へ行きましたが、なかなか見られませんでした

 さて、今回誕生した世界最大級のプラネタリュム、オープン間近にして、配電盤が火を吹くというトラブルに見舞われ、今日のオープンでは、お披露目できないそうです。

 このプラネタリゥムは、ドイツのカールツァイス(カメラレンズでめちゃくちゃ有名な会社・・・じいちゃんの知り合いのカメラマンは、レンタル料がくそ高い、この会社のレンズを使いたがった・・・確かに映像のキレがものすごくよかった)という会社の製品らしいけど、東北の大地震と福島原発の件で、機材の調整に来ていたドイツ人技術者に本国への帰国命令が出て帰ってしまったとかで、事故が起こったときには、日本人の技術者が調整してたらしいですけど・・・多分あまり調整がうまくいかず、長時間動かしっぱなしにしてたんじゃないかと思うけど・・・遂に、配電盤が熱を持って火が出た・・・んじゃないかと思うのです

 オープンの日が迫っているのに、なかなか調整がうまくいかない。さぞかし担当者君はビビっていたでしょう。

 技術者に「なにがなんでも、オープンに間に合わせろ!!!」ということで、技術者は必死で調整していたと思います

 しかし、配電盤が火を吹いてしまった。

 まあ、よくあることで市職員のおバカさんが責任を業者に押し付けて逃げようとしている様子が目に浮かんできます。

 彼らは、そこで起こったことの責任だけしか、考えてませんからね・・・つまり、オープンに間に合わせろ!!って言ったことなど吹き飛んでいて、「誰がこの不良品の配電盤を付けた!! 責任者は誰じゃ!!」ということで蜂の巣を突っついたような騒ぎに昨日の市庁舎はなっていたんじゃないかと思います・・・多分

 減税日本の今度当選した市議会議員のみなさん、市民は、こうした職員の姿をしっかりと市民に伝えてほしいんですよ・・・分かってますか???

 じいちゃんが思っているようなことが、実際に起きていなければ幸いです
コメント
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