新幹線の車内で71歳の男性が焼身自殺するという事件が起き、巻き添えを食った女性一人が亡くなりました。
毎日約42万人の乗客を運んでいる新幹線の保安業務なんて、飛行機の比じゃありません。
乗客全員の所持品や身体検査なんてできるはずもなく、今回のような事件が起こっても何の不思議もありません。
これまで新幹線が安全運行できたのは、それこそ日本人のモラル(人に迷惑をかけちゃいけないという)によるところが大きかったんじゃないかと思います。
焼身自殺した男性は、持ち込んだ油のような液体(ガソリンじゃないかという話)を体にかけて火をつける前に「逃げろ!」と乗客に声をかけたそうです。
一体この男に何があったんでしょうか?
これまでの調べでは、アパートで一人暮らししていて、近所づきあいもほとんどなかったようです。
寂しい高齢者の一人暮らし…、ayameちゃんがいつもそばにいてくれる楽しいじいちゃんには想像もつきません。
それにしても、新幹線の中でやらなくてもいいじゃないかと思います。
亡くなった女性は旅好きで、伊勢神宮に行く予定だったそうです。
そんな楽しい旅の途中で死を迎えなければならなかったのは、本当に可哀想です。
死んじゃえば後のことは何も関係ねぇという独りよがりな考え方が、最近日本中に蔓延しているように思えます。
このおっさんは自分の命を絶つという行動を公衆の面前で行ってしまいましたが、自動車で歩道に乗り上げてたくさんの人を跳ねとばしたり、賑やかな繁華街で刃物を振り回して多くの人を殺傷したりという輩もたくさんいます。
みんな狂った日本の社会の犠牲者なのかもしれません。
その中でも特にひどいのが、日本国憲法に違反する集団的自衛権の行使を決め、安保法制を改悪しようとしている独りよがりな自民党の議員達です。
自分たちの意に沿わないマスコミの自由な報道を規制しようとしたり、無理やりに法案を通そうと異常に長い国会会期の延長をしたりとやりたい放題!
この行為は焼身自殺したおっさんと何ら変わるものではありません。
まさに、国民から絞りあげた税金で国民を戦争に巻き込む暴挙としか言えません。
法案が可決され、自衛隊がアメリカの軍事行動に参加したら、中東などで多数の人たちを爆刹しているテロリストたちが、この事件を参考にしてチェックが手薄で大量の人を運んでいる新幹線に爆弾を持って乗りこむかもしれません(昔、新幹線大爆破という映画があったけど、本当にありそうな気がしてきた)。
法案を通そうと画策する安倍首相たちは「これまでとは何も変わらない」などと嘯いていますが、そんな訳ないやろ~。
ヨーロッパやアフリカで多発しているようなテロ事件が高まる確率だってあるだろうに・・・。
そういう危険性を考えて安倍さんたちは行動しているんでしょうか?
考えすぎと言われるかもしれませんが、日本政府はこれまでも危機管理なんて口先だけで、結局大企業の思惑に従って福島原発事故なんかを引き起こしてしまったという実績があります。
国民の血税を使うのは、国際平和という名の戦争じゃなくて、貧困な国々への援助や国内の少子化や高齢者への社会保障・・・。
また、地震や津波、火山の噴火などの危機に対する費用などでいいんじゃないの。
「来るか来ないか分らない災害に費用をかけれん」というのが暗黙の了解のようだけど、実際に災害は起こっているんだから・・・。
それに財政難だといいながら、海外派兵のための不必要(とじいちゃんは思う)な軍事費(自衛隊の)拡大のために、年金を減らされた高齢者はどうやって生きて行けばいいんでしょう?
国はこうして若い自衛官を海外派兵で殺し、高齢者を生活苦で殺すようなことしか考えていないんじゃないでしょうか?
自分たちは議員定数を減らさず高額の歳費を貰って、国民を苦しませるようなことばかりしているのに・・・。
毎日約42万人の乗客を運んでいる新幹線の保安業務なんて、飛行機の比じゃありません。
乗客全員の所持品や身体検査なんてできるはずもなく、今回のような事件が起こっても何の不思議もありません。
これまで新幹線が安全運行できたのは、それこそ日本人のモラル(人に迷惑をかけちゃいけないという)によるところが大きかったんじゃないかと思います。
焼身自殺した男性は、持ち込んだ油のような液体(ガソリンじゃないかという話)を体にかけて火をつける前に「逃げろ!」と乗客に声をかけたそうです。
一体この男に何があったんでしょうか?
これまでの調べでは、アパートで一人暮らししていて、近所づきあいもほとんどなかったようです。
寂しい高齢者の一人暮らし…、ayameちゃんがいつもそばにいてくれる楽しいじいちゃんには想像もつきません。
それにしても、新幹線の中でやらなくてもいいじゃないかと思います。
亡くなった女性は旅好きで、伊勢神宮に行く予定だったそうです。
そんな楽しい旅の途中で死を迎えなければならなかったのは、本当に可哀想です。
死んじゃえば後のことは何も関係ねぇという独りよがりな考え方が、最近日本中に蔓延しているように思えます。
このおっさんは自分の命を絶つという行動を公衆の面前で行ってしまいましたが、自動車で歩道に乗り上げてたくさんの人を跳ねとばしたり、賑やかな繁華街で刃物を振り回して多くの人を殺傷したりという輩もたくさんいます。
みんな狂った日本の社会の犠牲者なのかもしれません。
その中でも特にひどいのが、日本国憲法に違反する集団的自衛権の行使を決め、安保法制を改悪しようとしている独りよがりな自民党の議員達です。
自分たちの意に沿わないマスコミの自由な報道を規制しようとしたり、無理やりに法案を通そうと異常に長い国会会期の延長をしたりとやりたい放題!
この行為は焼身自殺したおっさんと何ら変わるものではありません。
まさに、国民から絞りあげた税金で国民を戦争に巻き込む暴挙としか言えません。
法案が可決され、自衛隊がアメリカの軍事行動に参加したら、中東などで多数の人たちを爆刹しているテロリストたちが、この事件を参考にしてチェックが手薄で大量の人を運んでいる新幹線に爆弾を持って乗りこむかもしれません(昔、新幹線大爆破という映画があったけど、本当にありそうな気がしてきた)。
法案を通そうと画策する安倍首相たちは「これまでとは何も変わらない」などと嘯いていますが、そんな訳ないやろ~。
ヨーロッパやアフリカで多発しているようなテロ事件が高まる確率だってあるだろうに・・・。
そういう危険性を考えて安倍さんたちは行動しているんでしょうか?
考えすぎと言われるかもしれませんが、日本政府はこれまでも危機管理なんて口先だけで、結局大企業の思惑に従って福島原発事故なんかを引き起こしてしまったという実績があります。
国民の血税を使うのは、国際平和という名の戦争じゃなくて、貧困な国々への援助や国内の少子化や高齢者への社会保障・・・。
また、地震や津波、火山の噴火などの危機に対する費用などでいいんじゃないの。
「来るか来ないか分らない災害に費用をかけれん」というのが暗黙の了解のようだけど、実際に災害は起こっているんだから・・・。
それに財政難だといいながら、海外派兵のための不必要(とじいちゃんは思う)な軍事費(自衛隊の)拡大のために、年金を減らされた高齢者はどうやって生きて行けばいいんでしょう?
国はこうして若い自衛官を海外派兵で殺し、高齢者を生活苦で殺すようなことしか考えていないんじゃないでしょうか?
自分たちは議員定数を減らさず高額の歳費を貰って、国民を苦しませるようなことばかりしているのに・・・。