朝3時頃目が覚めたので、全米オープンの生中継を見ました。
TVをつけた頃、松山選手が前日イーブンのスコアで4位タイだったのに、1H~4Hの間にスコアを5つも落として順位を下げていました。
今年の大会は、ウィンゲットフットGCで行われていて、米国でも屈指の難コースと言われています。
これまでこのゴルフ場で開催された全米オープンでは、優勝者のスコアのほとんどがオーバーパーで、アンダーパーの優勝者は一人か二人だったそうです。
最終日も風が吹いて大変だったようで、おまけに天気が良くてグリーンは硬くなり、選手たちを困らせていました。
TV画面ではよく分らなかったのですが、グリーンは微妙なうねりがあって、思うようにカップに沈められない選手も続出していました。
松山選手はというと、その後もティーショットはほとんどフェアウェイを捉えることができずに、毎ホールトラブル続き…。
結局8つもスコアを落として17位タイで終わりました。
優勝したのはデシャンポーという名前も知らない27歳の選手でした。
ただ、世界ランクは9位なので、じいちゃんが知らんかっただけですが…。
彼は、堅実なゴルフというより、兎に角ぶっ飛ばして、力でコースをねじ伏せるとゲーム前に語っていたそうで、まさにそんなゴルフを実践していました。
前日まで首位を走っていた新鋭の21歳ウルフ選手は、スイングの前に右膝をカクッと折る変則的な面白いスイングをしていました。
彼もスコアを5つ落として5オーバーでしたが、他の選手も大崩れしてたので単独2位で終わりました。
デシャンポーは、最終日もタダ一人ー3のアンダーパーで回り、最終的にー6という素晴らしいスコアでした。
予選を通過した選手の顔触れも以前と随分変わっているようで、上位に顔を出した選手で知ってるのは、8位タイのマキロイ、シンプソン、トーマス、13位タイのウェストウッドぐらい…。
日本人で予選を通過した石川遼君は51位タイ、今平君は61位で最下位でした。
やっぱり、日本人が全米で勝つのは難しいね。
松山君のようにアメリカツアーで頑張ってても、中々勝つのは難しい…。
いつか全米を制覇するような日本人の天才ゴルファーが出てこんでしょうかね。
できれば、じいちゃんが生きてるうちに…。
TVをつけた頃、松山選手が前日イーブンのスコアで4位タイだったのに、1H~4Hの間にスコアを5つも落として順位を下げていました。
今年の大会は、ウィンゲットフットGCで行われていて、米国でも屈指の難コースと言われています。
これまでこのゴルフ場で開催された全米オープンでは、優勝者のスコアのほとんどがオーバーパーで、アンダーパーの優勝者は一人か二人だったそうです。
最終日も風が吹いて大変だったようで、おまけに天気が良くてグリーンは硬くなり、選手たちを困らせていました。
TV画面ではよく分らなかったのですが、グリーンは微妙なうねりがあって、思うようにカップに沈められない選手も続出していました。
松山選手はというと、その後もティーショットはほとんどフェアウェイを捉えることができずに、毎ホールトラブル続き…。
結局8つもスコアを落として17位タイで終わりました。
優勝したのはデシャンポーという名前も知らない27歳の選手でした。
ただ、世界ランクは9位なので、じいちゃんが知らんかっただけですが…。
彼は、堅実なゴルフというより、兎に角ぶっ飛ばして、力でコースをねじ伏せるとゲーム前に語っていたそうで、まさにそんなゴルフを実践していました。
前日まで首位を走っていた新鋭の21歳ウルフ選手は、スイングの前に右膝をカクッと折る変則的な面白いスイングをしていました。
彼もスコアを5つ落として5オーバーでしたが、他の選手も大崩れしてたので単独2位で終わりました。
デシャンポーは、最終日もタダ一人ー3のアンダーパーで回り、最終的にー6という素晴らしいスコアでした。
予選を通過した選手の顔触れも以前と随分変わっているようで、上位に顔を出した選手で知ってるのは、8位タイのマキロイ、シンプソン、トーマス、13位タイのウェストウッドぐらい…。
日本人で予選を通過した石川遼君は51位タイ、今平君は61位で最下位でした。
やっぱり、日本人が全米で勝つのは難しいね。
松山君のようにアメリカツアーで頑張ってても、中々勝つのは難しい…。
いつか全米を制覇するような日本人の天才ゴルファーが出てこんでしょうかね。
できれば、じいちゃんが生きてるうちに…。