やっぱりＧは強いのか…

　昨夜のドラゴンズはジャイアンツと対戦して、4-8で負けました。

　連勝同士の対戦でしたが、ドラは初回に1点を先制したものの、その裏には3点、2回にも3点を献上して、たった2回で6点も入れられました。

　先発の柳投手は6点取られて降板…。

　その後を受け継いだ清水投手は4回投げて1点を取られましたが、まずまずの投球をしました。

　ドラは、7回までに4-7と迫りましたが、何度もチャンスを逃して、結局4-8…。

　やっぱりジャイアンツは強いのかなぁ～、マジックも出てるし…。

　与田監督は、相変わらずバントが下手っぴな京田君に送りバントをさせて失敗したり、強硬策に出てチャンスを潰したりと、勘働きが鈍い作戦ばかりでガッカリです。

　柳投手は、こちらも相変わらず序盤に点を入れられる能天気振りを発揮し、捕手の郡司に代わった木下拓はなぜか内角ばかりを要求して打たれてました。

　打者のデータを見てのことでしょうが、何球も同じとこにきたら流石にプロ選手、それもジャイアンツの一流打者に通じるはずありません（ドラの2割そこそこの打者とは違うのよね）。

　もう少し球を散らすとか考えられんもんでしょうかね。

　外角低めにボールを投げてから、内角ギリギリのストライクを入れるとか(ドラのノーコンピッチャーじゃ～無理かぁ～)…。

　まあ、ベンチがベンチですから、失敗を恐れずにやって欲しいと思うけど、捕手のレギュラーを目指す若手がいますから、失敗を恐れるのは当たり前かぁ～。

　狭い東京ドームでは、ＨＲの出ない打線では苦しいのは分ります。

　アルモンテ君の状態が悪いようだし、ビシエド君もＨＲが中々出ないのは辛いよね。

　打線がなぜか爆発する日はいいけど、チャンスの少ない攻撃力や作戦力が弱くては、上へ行くのは難しいなぁ～。