昨夜のドラゴンズはベイスターズに0-7で完封負け。
同一カードで3連敗しました。
雨の中で中断を挟みながら行われたゲームは、先発の上田君がいいところなく6回8安打3失点、後を受けた谷元もたったの1アウトを取っただけで3安打2失点と投手も打者もどうしようもない状態が続いています。
特に、ビシエドは酷かったようで4打数無安打…。
シーズン開始以来ズゥ～と4番の役割を果たしていません。
こんな状態の彼をなんで使い続けているかというと、レギュラークラスの選手がみ～んな何らかの事情で出場できないからです。
コロナ禍もありますが1シーズンを通して戦えない選手ばかりで、一体キャンプ中にどんな訓練をしていたのか。
20歳前後の若い選手が出てきていますが、まだまだ未知数です。
これまでBクラスで過ごしているうちに、負け癖がビッチリと付いたとんでもないチームになってしまいました。
ここ数年のツケが立浪監督に回ってきたという感じでしょうか。
もう誰が監督になってもダメでしょう。
いっそのこと外国人の監督でも連れて来たらどうでしょうか。
それも大リーグの監督経験のない若手コーチなんかがいいんじゃないか。
日本の球界を全く知らない人が「何だこのチームは」と大改革してくれるかもしれません。
その監督が大失敗して、初めてフロントも自らの大失敗のここ数年を振り返ることができるでしょう。
