昨日のドラゴンズは、スワローズと対戦して8-0で快勝し今季の勝ち越しを決めました。
優勝が確実なチームに勝ち越すのに、なんで最下位を抜け出せないのか?
一言でいえば、ベイスターズに弱すぎるから…。
昨夜の先発の大野雄君は7回1安打無失点の好投を見せ、毎年のことながら終盤に帳尻を合わせてきました。
先日の柳君のように、相変わらず不甲斐ない投球をしてる投手もいますが、この結果で来年も左のエースなんて言われることでしょう(じいちゃんとしては最早エースなんて呼ばせない!)。
昨日は打線も10安打を放ち、ほぼほぼチャンスをものにして4回にはアリエルの長打で3点を取るなど、得点を重ねました。
たま~に、こんな日があるからファンをやめられないよね(いつ来るか分からんから)。
昨日のようなゲームをしてれば最下位なんかになるはずないのに、ドン尻にいるのはこれまでチャンスを悉く潰してきたためです。
球界屈指の救援陣がいるのに、先発のエース級の投手が序盤に崩れるし、打線は多くのチャンスを潰すために、この素晴らしい救援陣が生かせないのが、このような結果を招いています。
最近は、若い投手が頑張って抑えても打線が点を取ってくれないから泣く泣く負け投手になってしまうケースも多い。
このゲームではクロザーに根尾君が登場しましたが、HR打者の村上には逃げまくって四球を与えてしまいました。
「8点差があるんだから真っ向から思いっきり勝負して」とスタジアムに集まったファンも期待して大声援を送っていたのに、四球で歩かせたときにはブ~イングの声もTVから聞こえてきました。
そのブ~イングには、1点取られても村上の56号HRが見られたらという思いもドラキチたちにあったでしょう。
根尾も打たれたくないのは分かるけど、若いんだから1発撃たれる覚悟で投げてほしかった。
まったく残念です。
これである意味根尾君の評価はダダ下がりになるでしょうね(ああ~、情けない。根尾には野球ファンの期待するところが分かってないんだよ)。
さて、今朝の朝刊に「比べられる国葬 違いは?」という特集記事がありました。
じいちゃんが、昨日このブログに書いた内容とほぼ同じ…。
違うのは、じいちゃんの記事がほとんど想像の世界で書いてるのと違って、しっかりと取材し、評論家などの意見も載せていることです。
その中で政治評論家の小林吉弥氏の話があり「岸田首相が国葬を決めた第一の理由は、自民党の最大派閥である安倍派に配慮して政権の安定維持につなげたかったから」というものがあり、これはじいちゃんが国葬が決まった時から言い続けてるのと全く同じなので、じいちゃんの想像力もそう間違っていないんだなぁ~という裏付けにもなりました。
まあ、政治に対してはいい加減なことばかり書いてますが、これまでの政治や政権の実態を見てれば誰でも想像できますわな。
じいちゃんの拙くてアホな頭で描いたことが、その域を出ない政治なんてやってて大丈夫なんでしょうかね、この国の未来は??