WBC日本代表が優勝した歓喜が冷めやらぬ昨晩、サッカー日本代表が南米のウルグアイとカタールW杯後初の親善試合を行いました。
FIFAランクでは日本が20位、ウルグアイは16位で、彼の国はW杯の優勝も経験している強豪国です。
日本は、前半から今一波に乗れずに押し込まれることもシバシバで、何とも情けなさが目立つ戦い方でした。
ウルグアイの上手い守備に前線の選手たちがマークされ続け、せっかく手に入れたボールを前線に通すことができずに、バックパスを繰り返すばかり…。
あまりにボールを大事にしすぎて、MFやBKでパスを回すしかできない有様でした。
なんの冒険もしないで時間だけが過ぎていくという戦いに、国立を埋め尽くした6万人以上の大観衆のザワメキが聞こえるばかり…。
そして、前半38分にウルグアイ選手が放ったシュートがバーに当たって跳ね返るところをバルベルデに頭で押し込まれてしまいました。
しかし、後半に入ると20分に日本の転機が訪れ、伊東が上田とのワンツーでペナルティエリアに侵入し相手守備に倒されPKの判定が…。
VARでチェックされ、PKが取り消されてしまいました。
このゲームの運は尽きたのかと思って見ていましたが、後半29分に交代で入った西村君がファーストタッチでゴールを決めて1-1の同点になりました。
そして、このままゲームは終了し、新生「森保ジャパン」は南米の強豪国と引き分けるという船出になりました。
WBC日本代表と同様に最後まで諦めない気持ちが醸成されたようで、結果的には良いゲームでした。
アメリカ・メキシコ、カナダの共同開催で行われる2026年のW杯アジア予選が今秋から始まります。
日本代表には、次のW杯でも本大会で頑張って欲しいですね。
そう言えば、朝刊で岸田総理がウクライナに電撃訪問した際に、ゼレンスキー大統領に地元・広島の「必勝祈願のしゃもじ」を贈呈したとの発表があり、岸田総理は「ウクライナの方々は祖国や自由のために闘っている。こうした努力に敬意を表したい」と答弁しましたが、立憲民主の泉代表は「地元をアピールすればいいというものではない。緊張感のなさを露呈した」などと批判を受けました。
まあ、やることなすこと、なんかヘンな人ですから、別に言うこともありませんが、急いで決めたウクライナ訪問で、サッと手に入るお土産が「必勝祈願のしゃもじ」しかなかったんでしょうね(アハハ)。
※内容の一部に新聞記事などを引用しています。
FIFAランクでは日本が20位、ウルグアイは16位で、彼の国はW杯の優勝も経験している強豪国です。
日本は、前半から今一波に乗れずに押し込まれることもシバシバで、何とも情けなさが目立つ戦い方でした。
ウルグアイの上手い守備に前線の選手たちがマークされ続け、せっかく手に入れたボールを前線に通すことができずに、バックパスを繰り返すばかり…。
あまりにボールを大事にしすぎて、MFやBKでパスを回すしかできない有様でした。
なんの冒険もしないで時間だけが過ぎていくという戦いに、国立を埋め尽くした6万人以上の大観衆のザワメキが聞こえるばかり…。
そして、前半38分にウルグアイ選手が放ったシュートがバーに当たって跳ね返るところをバルベルデに頭で押し込まれてしまいました。
しかし、後半に入ると20分に日本の転機が訪れ、伊東が上田とのワンツーでペナルティエリアに侵入し相手守備に倒されPKの判定が…。
VARでチェックされ、PKが取り消されてしまいました。
このゲームの運は尽きたのかと思って見ていましたが、後半29分に交代で入った西村君がファーストタッチでゴールを決めて1-1の同点になりました。
そして、このままゲームは終了し、新生「森保ジャパン」は南米の強豪国と引き分けるという船出になりました。
WBC日本代表と同様に最後まで諦めない気持ちが醸成されたようで、結果的には良いゲームでした。
アメリカ・メキシコ、カナダの共同開催で行われる2026年のW杯アジア予選が今秋から始まります。
日本代表には、次のW杯でも本大会で頑張って欲しいですね。
そう言えば、朝刊で岸田総理がウクライナに電撃訪問した際に、ゼレンスキー大統領に地元・広島の「必勝祈願のしゃもじ」を贈呈したとの発表があり、岸田総理は「ウクライナの方々は祖国や自由のために闘っている。こうした努力に敬意を表したい」と答弁しましたが、立憲民主の泉代表は「地元をアピールすればいいというものではない。緊張感のなさを露呈した」などと批判を受けました。
まあ、やることなすこと、なんかヘンな人ですから、別に言うこともありませんが、急いで決めたウクライナ訪問で、サッと手に入るお土産が「必勝祈願のしゃもじ」しかなかったんでしょうね(アハハ)。
※内容の一部に新聞記事などを引用しています。