やっぱ大谷は凄いなぁ～

昨夜のタイガース戦からWBC日本代表のメジャー選手が試合に出られるようになりました。

大谷君、ヌートバー（たっくん）、吉田君の三人がそれぞれ安打を放って、三人で全得点（8点）を稼ぎ出しました。

中でも、大谷君は指名打者で3打数2HRでなんと6打点です。

桁違いの選手やなぁ～。

彼らが日本代表の中軸として活躍してくれれば、これまで貧打と言われていた打線にも火がつくのではないでしょうか。

昨日は、韓国政府から元徴用工の賠償を肩代わりするという発表がありました。

日本政府は、1965年の日韓請求権協定で解決済みという立場をとってきましたので、韓国側は、日本政府の立場を踏まえて賠償を韓国の「日帝強制労働動員被害者支援財団」が実施するという形を取り、日本の経済協力資金で成長した企業などが財団に出資するという方針だそうです。

また「財源を民間の寄付などで賄うとし、日本企業が自発的寄付で呼応するように期待する」とも会見で述べています。

これがうまくいけば、元徴用工の問題は解決されるかもしれませんが、これまで何度も煮え湯を飲まされてきた日本としては、信用してよいものかどうか。

現在の韓国政権は当初からこの問題を解決するとしていましたが、中々進展せずに日本政府は業を煮やして「輸出規制」を続けてきました。

北朝鮮や中国の脅威が増して、韓国政府もやっと重い腰を上げたんでしょうね。

それに経済規制で韓国企業も苦しいはず、この問題を解決して日米韓の協力関係を深めてほしいですね。

そして、先ほどH３ロケットの打ち上げが行われたようですが、2段目のエンジンに点火せず、地上から指令破壊をだし、打ち上げに失敗したということです。

前回の打ち上げ中止から大慌てで打ち上げ準備をしたのがいけなかったんでしょう。

まあ、三菱のやるこた～そんなもんだと思っていました。

MRJの中止から（それ以前からか）この日本の大企業は腐り続けているようで、新しいものを開発する力なんてなくなってしまったんではないでしょうかね。

JAXAも資金力があるからといって、いつまでも腐れ縁の三菱とツルんでなくてもいいんじゃね。

五輪委員会が電通とツルんで談合をしたように、政府関連の輩は自分たちがやりやすい、成功しやすい企業ばかりに頼っているからダメなんだよね。

今回の打ち上げの失敗で地球観測衛星「だいち3号」を予定の軌道に乗せられず、完全な失敗です。

この打ち上げ失敗で、数年は日本の新型ロケット開発が遅れるでしょう。

世界から注目され、安価なロケット打ち上げをする構想が狂い、もう日本の技術力なんて大したもんじゃないことが、世界中に知れ渡ってしまいました。

※内容に新聞記事やネットニュースを引用しています。