散歩に出てみました

来週のラウンドに向けて散歩に出てみました。

行く先は、丘の上にある緑図書館です。

借りてる本を返して、新しい本を1冊借りてくるのが目的です。

往路は、ズゥ～と丘を登っていく道で、織田信長が桶狭間の戦いの際にこの丘から戦場を見渡したという話もありますが、本当かどうかは分かりません。

図書館の上には、じいちゃんの母校があります。

緑図書館は、じいちゃんの高校時代にここに作られました。



開館したばかりで蔵書は少なく、小説好きのじいちゃんは、たくさん借りて読みましたね。

自宅からおよそ30分かけて到着しました（途中で2回公園で休み水分を補給）。

図書館では、次に借りる本を選び、ゴルフ雑誌を読んで30分ほど滞在し帰途につきました。

復路は、下り坂ばかりで膝がアッという間に痛くなり、坂道途中の木陰で止まりながらの工程です。

やっぱり、体力が落ちてて、暑さもキツイ！

途中で、新年に行けなかった諏訪神社によって、お参りしました（ここでも暫しの休憩）。



お昼が近づいて気温も上がり、ヒイヒイ言いながら帰ってきました。

往復で約7千歩の散歩でした。

こんなことで、水曜日のラウンドは大丈夫だろうか？

G7サミット始まる

G7サミットが広島で始まりました。

7か国の首脳は、平和記念公園を訪れ原爆資料館を見学し、被爆者の女性から話を聞き、原爆慰霊碑に揃って献花し黙とうを捧げました。

どんな展示を見たのか、被爆者とどんなお話をしたのかは、一切発表されていません。

どうやら、原爆を投下した米国に気を使ってのことらしい…。

一連の行動について記者会見すれば、日本・ドイツ・イタリア以外の戦勝した連合国の首脳は、話しづらいからということでしょうね。

このサミットでは、広島ビジョンという核兵器なき世界へという「究極の目標」へＧ７の関与を確認したということですが、核武装しているロシアや中国に対抗するためには、核兵器を捨てるわけにもいかないのが現状です。

口で言うのは容易いけど、結局は「核」を捨て去ることのできないのが今の世界です。

そして、ロシアと戦っているウクライナのゼレンスキー大統領が今日来日するという発表がありました。

以前は、ネットでの参加という話でしたが、Ｇ７の他にも多くの国が参加し、グローバルサウスの国々も終結するということで、ゼレンスキーさんも来る気になったのかもしれません。

ロシアに対抗するためにNATO諸国だけでなく多くの国の支援を願うウクライナ大統領としては外せない外交の場というとこでしょうね。

まあ、コロナ禍もあって最近各国の首脳が一同に会する機会がなかったので、いい意見交換の場所になればいいですが…。

岸田首相は、このサミットを成功させて、回復傾向にある支持率をさらに上乗せして衆院解散を狙っているのでしょう。

もし自民党が勝利すれば、国民の収入から50％以上の税金や社会保障費を分捕る政府を認めることになります。

それで良ければ結構ですが、じいちゃんは嫌だなぁ～。

※内容の一部に新聞記事を引用しています。