ドラゴンズは、ホークスに1‐5で敗れ、Jリーグ杯でグランパスは1‐1でレイソルとの初戦で引き分けました。
昨日、じいちゃんは立浪監督への要求で木下捕手を2軍に落とし、宇佐美君を1軍にあげよと書きましたが、それが現実になり木下は2軍へ降格になりました。
まさか、書いたその日にその決断があったのは、じいちゃんのブログを監督が読んでいたからではないでしょうがね。
さて、裏金問題で世間の非難を浴び政治資金改正法案を審議してる衆院政治改革特別委員会で改正案が自公と維新の賛成多数で可決されました。
しかし、その内容たるや酷いもんで特に政策活動費なんて10年後の領収書公開ルールは改正案が成立した後に検討するというバカげた話になっているようです。
野党は「抜け穴だらけだ」と批判していますが、元はと言えば我々有権者がこんな奴らに政治を任せる選択をしたことが原因です。
立民の岡田氏は、第三者機関の設置を巡り年内に準備を終えるように迫りましたが、首相は第三者機関のチェックで透明性を図るとしながら「政治活動の自由の担保や権限付与」「独立性」「秘密保持」などの課題を列挙し、「簡単な議論ではない」と時期の明言を避けました。
この発言を聞くと、改革なんてさらさらやる気がないと思ってしまいます。
また、パーティー券の購入者の公開を「5万円超」にするという自民法案を巡り、共産党からその施行日が2027年1月だとして当分の間現行の「20万円超」が続くと追及されました。
全くいつやるとも分からない骨抜きの法案で、国民が納得するのか。
岸田さんは「法案改正は、国民との約束だ」とさも国民との約束を守ったように言ってますが、内容が最低で政治家不信は増すばかりでしょう。
大体、第三者機関で透明性を図るというのに抵抗してるのは、自党の議員たちが裏でコソコソ金を使っていることを明るみにしたくないからでしょう。
じいちゃんは、いつもの勘繰りで「政治活動の自由の担保や権限付与」については、お金をバラ撒いて票を買うという隠密行動がバレたら困る、権限付与については資金集めに貢献した議員を政府の役職に就けるなどがバレないようにする。
「独立性」は、検察などの捜査から逃げる。
「秘密保持」は、有権者の目から裏金や賄賂問題を遠ざける。
…などを政治資金改正を良しとしない党内事情があるという事ではないかと思うのです。
まあ、様々な思惑が絡んで公明や維新も賛成したんでしょうが、まったく寂しい限りです。
もう一つ、じいちゃんちに今年度の健康保険料の内訳が届きましたが、昨年度よりなんと毎月8000円近く上がっていました。
この中には例の子供対策の援助金とやらも含まれているようです。
なんで一気にこんなに上がってしまったのか?
ばあちゃんの給料が跳ね上がったのかと聞いたら「これまで青色申告をしていたが、昨年の申告から社員扱いになり青色申告ができなくなった」と言ってました。
これは、例のインボイス制度との関連で、インボイスを会社と結べない非正規労働者を社員として扱うという事で凌いでいるからじゃないでしょうか。
これまで青色申告で無税だったのに、社員扱いで無税にはならず、一気に収入が増えたことになり、同時に保険料も跳ね上がることになったのではないでしょうか。
インボイスという制度を作って国は、賃金の少ない非正規労働者などの国民からも根こそぎ金を奪うつもりでやったんでしょうね(まさか、こんなことになるとは…)。
「子育て支援で税金は増えない」と言いながら、支援金名目で健康保険料に紛れ込ませたり、これから防衛費の増額などで、まだまだ国民から金をむしり取る腹積もりです。
これじゃ~、少しぐらい収入が増えても円安での物価上昇と国への支払いで納税者の手元にお金は残らなくなり、景気はこれまで以上に疲弊していくことでしょう。
まるで、江戸時代の悪代官のようなやり口です。
国会議員は、一体この国を、そして国民をどうしたいのか?
自分たちの思惑だけで動くつもりか!
裏金作りに邁進して、選挙に勝てればそれでいい(自分の生活の安定しか考えてないのか。与党の議員たちは…。そこにどんな甘い蜜が隠されとるのかね)
朝刊に「合計特殊出生率」が過去最低だったという記事がありましたが、こんな国で子供なんて生みたくない、育てたくないというのが国民(特に若い世代)の本音だと思わないんでしょうか?
※ブログの内容の一部に新聞記事を引用しました。
昨日、じいちゃんは立浪監督への要求で木下捕手を2軍に落とし、宇佐美君を1軍にあげよと書きましたが、それが現実になり木下は2軍へ降格になりました。
まさか、書いたその日にその決断があったのは、じいちゃんのブログを監督が読んでいたからではないでしょうがね。
さて、裏金問題で世間の非難を浴び政治資金改正法案を審議してる衆院政治改革特別委員会で改正案が自公と維新の賛成多数で可決されました。
しかし、その内容たるや酷いもんで特に政策活動費なんて10年後の領収書公開ルールは改正案が成立した後に検討するというバカげた話になっているようです。
野党は「抜け穴だらけだ」と批判していますが、元はと言えば我々有権者がこんな奴らに政治を任せる選択をしたことが原因です。
立民の岡田氏は、第三者機関の設置を巡り年内に準備を終えるように迫りましたが、首相は第三者機関のチェックで透明性を図るとしながら「政治活動の自由の担保や権限付与」「独立性」「秘密保持」などの課題を列挙し、「簡単な議論ではない」と時期の明言を避けました。
この発言を聞くと、改革なんてさらさらやる気がないと思ってしまいます。
また、パーティー券の購入者の公開を「5万円超」にするという自民法案を巡り、共産党からその施行日が2027年1月だとして当分の間現行の「20万円超」が続くと追及されました。
全くいつやるとも分からない骨抜きの法案で、国民が納得するのか。
岸田さんは「法案改正は、国民との約束だ」とさも国民との約束を守ったように言ってますが、内容が最低で政治家不信は増すばかりでしょう。
大体、第三者機関で透明性を図るというのに抵抗してるのは、自党の議員たちが裏でコソコソ金を使っていることを明るみにしたくないからでしょう。
じいちゃんは、いつもの勘繰りで「政治活動の自由の担保や権限付与」については、お金をバラ撒いて票を買うという隠密行動がバレたら困る、権限付与については資金集めに貢献した議員を政府の役職に就けるなどがバレないようにする。
「独立性」は、検察などの捜査から逃げる。
「秘密保持」は、有権者の目から裏金や賄賂問題を遠ざける。
…などを政治資金改正を良しとしない党内事情があるという事ではないかと思うのです。
まあ、様々な思惑が絡んで公明や維新も賛成したんでしょうが、まったく寂しい限りです。
もう一つ、じいちゃんちに今年度の健康保険料の内訳が届きましたが、昨年度よりなんと毎月8000円近く上がっていました。
この中には例の子供対策の援助金とやらも含まれているようです。
なんで一気にこんなに上がってしまったのか?
ばあちゃんの給料が跳ね上がったのかと聞いたら「これまで青色申告をしていたが、昨年の申告から社員扱いになり青色申告ができなくなった」と言ってました。
これは、例のインボイス制度との関連で、インボイスを会社と結べない非正規労働者を社員として扱うという事で凌いでいるからじゃないでしょうか。
これまで青色申告で無税だったのに、社員扱いで無税にはならず、一気に収入が増えたことになり、同時に保険料も跳ね上がることになったのではないでしょうか。
インボイスという制度を作って国は、賃金の少ない非正規労働者などの国民からも根こそぎ金を奪うつもりでやったんでしょうね(まさか、こんなことになるとは…)。
「子育て支援で税金は増えない」と言いながら、支援金名目で健康保険料に紛れ込ませたり、これから防衛費の増額などで、まだまだ国民から金をむしり取る腹積もりです。
これじゃ~、少しぐらい収入が増えても円安での物価上昇と国への支払いで納税者の手元にお金は残らなくなり、景気はこれまで以上に疲弊していくことでしょう。
まるで、江戸時代の悪代官のようなやり口です。
国会議員は、一体この国を、そして国民をどうしたいのか?
自分たちの思惑だけで動くつもりか!
裏金作りに邁進して、選挙に勝てればそれでいい(自分の生活の安定しか考えてないのか。与党の議員たちは…。そこにどんな甘い蜜が隠されとるのかね)
朝刊に「合計特殊出生率」が過去最低だったという記事がありましたが、こんな国で子供なんて生みたくない、育てたくないというのが国民(特に若い世代)の本音だと思わないんでしょうか?
※ブログの内容の一部に新聞記事を引用しました。