昨夜のドラゴンズは、マリーンズとの第1戦で延長10回4‐3で勝利しました。
このゲームは、互いに点を取ったり取られたりというシーソーゲームになりました。
そのうえ、両者ともにエラー絡みの失点をするなど、やっぱり負けが混んでるチーム同士の戦いは、何ともいえぬ悲壮感が漂っているように感じましたね。
その中で、ドラ先発の涌井投手が500試合出場で表彰されたりしたのが、ホッと一息付ける出来事でした。
涌井投手は、6回を2点で抑え勝ち投手の権利を持って7回裏にマウンドを清水投手に譲りましたが、清水が頑張ろうとした矢先に、3塁手の高橋がハンブル(エラー)して出塁され、その後清水が暴投で1out2塁になり、1番岡の打順で清水がワイルドピッチで3塁に進まれ、さらに暴投で3‐3の同点にされて、涌井君の勝利が消えました(完全な清水の独り相撲)。
その後、互いに譲らず延長戦へ…。
10回表ドラの攻撃で先頭の高橋君がフォアボールで出塁、高橋君の代走に田中君、4番細川君は三振したものの、田中君が盗塁に成功して1死2塁、5番板山君はレフトフライで2out…。
6番バッターの中田君がライトへタイムリー2ベースを放って4‐3と勝ち越しました。
10回裏は、守護神マルティネス君がヒットを打たれたものの無難に抑えて4‐3で勝利しました。
中田君は、10回の攻撃までいつものように何度かチャンスを潰していましたが、やっとかめでタイムリーを打って、本人が一番ホッとしてることでしょう。
ここ何試合も、じいちゃんは中田のチャンス潰しを批判してきましたが、昨日は拍手を送りましたね。
大体ファンなんてこんなもんで、うまく行けば大喜びし、うまく行かなきゃ~、怒鳴り散らすで対象者は大変でしょう。
しかし、それだけファンが期待してるという事です。
特に、中田君は打てないドラ打線の救世主として入団したんだから、余計に期待が高いのは当たり前です。
本人もそれを自覚していて、苦しかったでしょうが、それがプロというもんです。
その仕事で飯を食ってる以上、避けられないものとして頑張ってもらうしかありませんね。
※内容の一部にSNS情報を引用しました。
このゲームは、互いに点を取ったり取られたりというシーソーゲームになりました。
そのうえ、両者ともにエラー絡みの失点をするなど、やっぱり負けが混んでるチーム同士の戦いは、何ともいえぬ悲壮感が漂っているように感じましたね。
その中で、ドラ先発の涌井投手が500試合出場で表彰されたりしたのが、ホッと一息付ける出来事でした。
涌井投手は、6回を2点で抑え勝ち投手の権利を持って7回裏にマウンドを清水投手に譲りましたが、清水が頑張ろうとした矢先に、3塁手の高橋がハンブル(エラー)して出塁され、その後清水が暴投で1out2塁になり、1番岡の打順で清水がワイルドピッチで3塁に進まれ、さらに暴投で3‐3の同点にされて、涌井君の勝利が消えました(完全な清水の独り相撲)。
その後、互いに譲らず延長戦へ…。
10回表ドラの攻撃で先頭の高橋君がフォアボールで出塁、高橋君の代走に田中君、4番細川君は三振したものの、田中君が盗塁に成功して1死2塁、5番板山君はレフトフライで2out…。
6番バッターの中田君がライトへタイムリー2ベースを放って4‐3と勝ち越しました。
10回裏は、守護神マルティネス君がヒットを打たれたものの無難に抑えて4‐3で勝利しました。
中田君は、10回の攻撃までいつものように何度かチャンスを潰していましたが、やっとかめでタイムリーを打って、本人が一番ホッとしてることでしょう。
ここ何試合も、じいちゃんは中田のチャンス潰しを批判してきましたが、昨日は拍手を送りましたね。
大体ファンなんてこんなもんで、うまく行けば大喜びし、うまく行かなきゃ~、怒鳴り散らすで対象者は大変でしょう。
しかし、それだけファンが期待してるという事です。
特に、中田君は打てないドラ打線の救世主として入団したんだから、余計に期待が高いのは当たり前です。
本人もそれを自覚していて、苦しかったでしょうが、それがプロというもんです。
その仕事で飯を食ってる以上、避けられないものとして頑張ってもらうしかありませんね。
※内容の一部にSNS情報を引用しました。