昨日ほど先発の涌井投手に悲哀を感じたゲームはありませんでした。
初回、2回と制球が定まらず2点を先制されましたが、味方打線はチャンスを作るものの得点できずに、7回84投球5安打5三振1死球2失点という内容でした。
ドラ投手陣にあって、7回で84球という球数の少なさに涌井投手がいかに優れたピッチャーであるかを実感させられましたね。
ドラ先発投手陣の球数が平均すると多分5回で70~80球(これでも少ない方)で、下手すると先日の高橋君のように100球近く投げることもあります。
要するにコントロールが悪いことと、特に2ストライクを取ってからバッターにファウルで逃げられることが多いからで球数がどんどん増えてしまいます。
まあ、昨日の涌井投手は、2点取られたもののよく頑張りました。
それに反して打線の繋がりが悪すぎる。
立浪監督は、毎日のように打線をちょこっとだけイジッテ、誰がどこに行くか分かりません。
変わらないのは不動の4番の細川君ぐらいで、その他の選手はあっち行ったり、こっち行ったりで戸惑っているでしょうね。
昨日は、1番村松、2番岡林、3番福永、4番細川、5番カリステ、6番ビシエド、7番田中、8番加藤匠、9番涌井という打順でした(じいちゃんは、1番岡林、2番田中、7番に村松がいいと思うけど、なんせ岡林君の調子が今一なので…)。
前日打てなかったディカーソンに代わりカリステ君が5番に入り3安打と打ちまくったのは監督の勘が当たりました。
しかし、そのあと6番のビシエド君が完全なブレーキになり1点も取れなかったのは、結局勘が当たっていなかったという事でしょう(勘が当たるというのは得点できたという事だから)。
こんなに試合勘が欠落してる監督にも困ったもんです。
まずは、2回裏の攻撃で先頭打者の4番細川君がレフトへのヒットで出塁。
5番のカリステ君が同じくレフトへヒットを放ち、無死1・2塁。
ここで登場したビシエドが4-6-3(セカンド(4)ゴロ~ショート(6)への2塁送球out~ファースト(3)へ送球しアウト)のダブルプレーでアッという間にチャンスを逃しました。
4回裏には、2番岡林君が倒れた後、3番福永君がフォアボールを選び、4番細川君はセカンドフライで2out、5番のカリステ君がレフトへヒットを打ち2死1塁でビシエドが打席に入りました。
カリステ君は2塁への盗塁を成功させて、2死ながらチャンスを広げましたが、ビシエドが三振して2度目のチャンスを潰しました。
そして、6回裏の攻撃では、2番岡林、3番福永が倒れた後、4番細川君がセンターへのヒット、カリステ君はピッチャー強襲の内野安打で2死1・2塁。
6番のビシエド君がデッドボールを受けて満塁。
7番田中君の打席で代打に中田翔を立浪さんは送りました。
じいちゃん、即座には監督が何を考えてるのか分かりませんでしたね。
風邪ひいて復帰したばかりの田中君ですが、何かあったのか、それともアホな監督がまたぞろおバカな作戦を考えたのかと…。
このところ全く当たってない中田をベンチに座らせ、田中君を下げたのはなんでなん?
確かに、このゲームではヒットが出てませんでしたが、今の中田よりよっぽど田中君の方がヒットの確率が高いはず…。
それに加え、他選手と比べて格段に守備のレベルが高い田中君に代打を送るという事は、この後守備がヘタッピな山本君にセカンドを守らせるということになり、それも不安材料の一つでした(田中君が体調がすぐれず休んでた時、山本が何度セカンド守備でミスしたことか)。
案の定、中田はサードゴロを打って3outでまたもチャンスを逃しました。
9回裏に代打で出たディカーソンがヒットを打ちましたが、後が続かず敗戦でした。
試合勘がこれほど悪い監督も、そうそういないでしょう。
ビシエドの代わりにディカーソンを使っておけば良かったのに…。
辛抱というものがなさ過ぎる(アホ捕手の木下を辛抱してあんなに使ってたのに)。
1試合打てないからと先発から外した選手が代打で安打を放ったり、昨日まで打ってた選手が今日は打てないからと、ずっと打ってない選手を代打に送って失敗したりと、まあ枚挙にイトマがありません。
もういい加減にアホな勘に頼らんでくれと、コーチ陣から文句が出てもよさそうなもんです。
結局ドラは、8安打も打って1点も取れず、6安打のイーグルスに2点取られて負けたという、アホなゲームでした。
※内容の一部にSNS情報を引用しました。
初回、2回と制球が定まらず2点を先制されましたが、味方打線はチャンスを作るものの得点できずに、7回84投球5安打5三振1死球2失点という内容でした。
ドラ投手陣にあって、7回で84球という球数の少なさに涌井投手がいかに優れたピッチャーであるかを実感させられましたね。
ドラ先発投手陣の球数が平均すると多分5回で70~80球(これでも少ない方)で、下手すると先日の高橋君のように100球近く投げることもあります。
要するにコントロールが悪いことと、特に2ストライクを取ってからバッターにファウルで逃げられることが多いからで球数がどんどん増えてしまいます。
まあ、昨日の涌井投手は、2点取られたもののよく頑張りました。
それに反して打線の繋がりが悪すぎる。
立浪監督は、毎日のように打線をちょこっとだけイジッテ、誰がどこに行くか分かりません。
変わらないのは不動の4番の細川君ぐらいで、その他の選手はあっち行ったり、こっち行ったりで戸惑っているでしょうね。
昨日は、1番村松、2番岡林、3番福永、4番細川、5番カリステ、6番ビシエド、7番田中、8番加藤匠、9番涌井という打順でした(じいちゃんは、1番岡林、2番田中、7番に村松がいいと思うけど、なんせ岡林君の調子が今一なので…)。
前日打てなかったディカーソンに代わりカリステ君が5番に入り3安打と打ちまくったのは監督の勘が当たりました。
しかし、そのあと6番のビシエド君が完全なブレーキになり1点も取れなかったのは、結局勘が当たっていなかったという事でしょう(勘が当たるというのは得点できたという事だから)。
こんなに試合勘が欠落してる監督にも困ったもんです。
まずは、2回裏の攻撃で先頭打者の4番細川君がレフトへのヒットで出塁。
5番のカリステ君が同じくレフトへヒットを放ち、無死1・2塁。
ここで登場したビシエドが4-6-3(セカンド(4)ゴロ~ショート(6)への2塁送球out~ファースト(3)へ送球しアウト)のダブルプレーでアッという間にチャンスを逃しました。
4回裏には、2番岡林君が倒れた後、3番福永君がフォアボールを選び、4番細川君はセカンドフライで2out、5番のカリステ君がレフトへヒットを打ち2死1塁でビシエドが打席に入りました。
カリステ君は2塁への盗塁を成功させて、2死ながらチャンスを広げましたが、ビシエドが三振して2度目のチャンスを潰しました。
そして、6回裏の攻撃では、2番岡林、3番福永が倒れた後、4番細川君がセンターへのヒット、カリステ君はピッチャー強襲の内野安打で2死1・2塁。
6番のビシエド君がデッドボールを受けて満塁。
7番田中君の打席で代打に中田翔を立浪さんは送りました。
じいちゃん、即座には監督が何を考えてるのか分かりませんでしたね。
風邪ひいて復帰したばかりの田中君ですが、何かあったのか、それともアホな監督がまたぞろおバカな作戦を考えたのかと…。
このところ全く当たってない中田をベンチに座らせ、田中君を下げたのはなんでなん?
確かに、このゲームではヒットが出てませんでしたが、今の中田よりよっぽど田中君の方がヒットの確率が高いはず…。
それに加え、他選手と比べて格段に守備のレベルが高い田中君に代打を送るという事は、この後守備がヘタッピな山本君にセカンドを守らせるということになり、それも不安材料の一つでした(田中君が体調がすぐれず休んでた時、山本が何度セカンド守備でミスしたことか)。
案の定、中田はサードゴロを打って3outでまたもチャンスを逃しました。
9回裏に代打で出たディカーソンがヒットを打ちましたが、後が続かず敗戦でした。
試合勘がこれほど悪い監督も、そうそういないでしょう。
ビシエドの代わりにディカーソンを使っておけば良かったのに…。
辛抱というものがなさ過ぎる(アホ捕手の木下を辛抱してあんなに使ってたのに)。
1試合打てないからと先発から外した選手が代打で安打を放ったり、昨日まで打ってた選手が今日は打てないからと、ずっと打ってない選手を代打に送って失敗したりと、まあ枚挙にイトマがありません。
もういい加減にアホな勘に頼らんでくれと、コーチ陣から文句が出てもよさそうなもんです。
結局ドラは、8安打も打って1点も取れず、6安打のイーグルスに2点取られて負けたという、アホなゲームでした。
※内容の一部にSNS情報を引用しました。