残り試合数がセ・リーグで最も少ないドラゴンズはCS出場を争っているDeNAと戦って1-9という大敗を喫しました。
幸先よく先制点を取った1回裏に先発の小熊が同点にされ4回までに合計6点も入れられて、5回には中継ぎの又吉がスリーランを打たれるという最悪の展開!
1回以降は、打線も沈黙して「0行進」でした。
監督も投手コーチも今季DeNAに相性のいい小熊君を先発マウンドに送ったのでしょうが、前節では負けているのに、またも悪い流れを引き寄せるような采配はアホですね。
落合監督以降の監督・コーチは、一体何を考えてゲームに望んでいるんでしょうか??
ジャイアンツに負けてばかりいる大野君をジャイアンツ戦ばかりに起用したり、抑えでも調子がズゥ~と上がらなかった田島君を使い続けたり、じいちゃんのようなファンでさえ「もう、いい加減にしなよぉ~」と思うような采配ばかり…。
昨日は、鈴木博が中継ぎに出て、1回を無難に抑えたので、これまた残りゲームの抑えなんかに使ってくるんじゃないでしょうかね。
それはヤバいぜ~。
今年のドラの投手陣(ここ数年一緒だが)は、調子がいいかと思うとコロッと負けて、一回負けると負け癖がついてしまうという最悪の状態が続いています。
「あいつがやっと勝ちを計算できる投手になった」と思った頃に「あいつ」が調子を崩して負けてしまうということで、シーズン通して好調を維持できないのは、やっぱりオフシーズンのトレーニングがしっかりできていなかったということでしょう。
往年の活躍には程遠いものの、登板間隔をしっかりと開けてもらってマウンドに立つ松坂投手ぐらいしか安心して見ていられる先発がいなかったのが、中々上位へ行けない原因でしょう。
打撃陣は好調を維持し、現段階で1位ビシエド、2位平田、10位にアルモンテ…、20位に大島、26位高橋、27位京田と、打撃30傑までに先発野手陣が顔を見せています。
この打撃成績を生かせない首脳陣は、一体何をしとるんでしょうかね。
原因の多くは、投手起用の失敗でしょう。
投手のコンディションを的確に掴んでいないから先発投手の好不調を読み切れていないし、後を受け継ぐ中継ぎや抑えの起用法も通り一遍で、相手チームのデータ通り…。
だから、起用したての頃はよくても段々と簡単に打ち込まれてしまうようなことになる。
先発に失敗した投手は、次の試合で頑張ろうと力が入り過ぎて四球の連続で走者を溜めた後タイムリーを打たれるなどなど、フッと思い出しただけでもいくつも頭に浮かんでくる今季の試合展開…。
シーズン終了まで残り8ゲーム…。
残り試合の少ないドラゴンズは、何としてでも勝たなきゃ~CSは無理…。
但し、3~6位までは1.5ゲーム差しかないので可能性がないことはありません。
このままで行くとセ・リーグではCSの日程までに残りゲームを消化できないかもという話もあり、CSが始まる時点の順位で行われるかもしれません。
最終成績が下位のチームがCSを戦うことになるのかもね。
もしそんな時には、残りゲーム数の少ないドラが勝ちを拾って上位に行ってれば(3位以内)好都合です。
スゴイ混戦状態なので「勝星」を積み重ねて行けば、いいことがあるかもしれません。
逆に、負けが多くなると最終順位も期待できなくなり、来年もお見苦しいチームの姿を見ることになるかもね…。
幸先よく先制点を取った1回裏に先発の小熊が同点にされ4回までに合計6点も入れられて、5回には中継ぎの又吉がスリーランを打たれるという最悪の展開!
1回以降は、打線も沈黙して「0行進」でした。
監督も投手コーチも今季DeNAに相性のいい小熊君を先発マウンドに送ったのでしょうが、前節では負けているのに、またも悪い流れを引き寄せるような采配はアホですね。
落合監督以降の監督・コーチは、一体何を考えてゲームに望んでいるんでしょうか??
ジャイアンツに負けてばかりいる大野君をジャイアンツ戦ばかりに起用したり、抑えでも調子がズゥ~と上がらなかった田島君を使い続けたり、じいちゃんのようなファンでさえ「もう、いい加減にしなよぉ~」と思うような采配ばかり…。
昨日は、鈴木博が中継ぎに出て、1回を無難に抑えたので、これまた残りゲームの抑えなんかに使ってくるんじゃないでしょうかね。
それはヤバいぜ~。
今年のドラの投手陣(ここ数年一緒だが)は、調子がいいかと思うとコロッと負けて、一回負けると負け癖がついてしまうという最悪の状態が続いています。
「あいつがやっと勝ちを計算できる投手になった」と思った頃に「あいつ」が調子を崩して負けてしまうということで、シーズン通して好調を維持できないのは、やっぱりオフシーズンのトレーニングがしっかりできていなかったということでしょう。
往年の活躍には程遠いものの、登板間隔をしっかりと開けてもらってマウンドに立つ松坂投手ぐらいしか安心して見ていられる先発がいなかったのが、中々上位へ行けない原因でしょう。
打撃陣は好調を維持し、現段階で1位ビシエド、2位平田、10位にアルモンテ…、20位に大島、26位高橋、27位京田と、打撃30傑までに先発野手陣が顔を見せています。
この打撃成績を生かせない首脳陣は、一体何をしとるんでしょうかね。
原因の多くは、投手起用の失敗でしょう。
投手のコンディションを的確に掴んでいないから先発投手の好不調を読み切れていないし、後を受け継ぐ中継ぎや抑えの起用法も通り一遍で、相手チームのデータ通り…。
だから、起用したての頃はよくても段々と簡単に打ち込まれてしまうようなことになる。
先発に失敗した投手は、次の試合で頑張ろうと力が入り過ぎて四球の連続で走者を溜めた後タイムリーを打たれるなどなど、フッと思い出しただけでもいくつも頭に浮かんでくる今季の試合展開…。
シーズン終了まで残り8ゲーム…。
残り試合の少ないドラゴンズは、何としてでも勝たなきゃ~CSは無理…。
但し、3~6位までは1.5ゲーム差しかないので可能性がないことはありません。
このままで行くとセ・リーグではCSの日程までに残りゲームを消化できないかもという話もあり、CSが始まる時点の順位で行われるかもしれません。
最終成績が下位のチームがCSを戦うことになるのかもね。
もしそんな時には、残りゲーム数の少ないドラが勝ちを拾って上位に行ってれば(3位以内)好都合です。
スゴイ混戦状態なので「勝星」を積み重ねて行けば、いいことがあるかもしれません。
逆に、負けが多くなると最終順位も期待できなくなり、来年もお見苦しいチームの姿を見ることになるかもね…。
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