昨日グランパスは、大分トリニータと戦い1-0で勝って、無失点試合を19に伸ばしJリーグ新記録を達成しました。
1点入れたら、シッカリ守るというスタイルを守っての勝利です。
カップ戦でも負け知らずで優勝が狙えるし、Jリーグでも3位に順位を上げています。
もう、言うことなし…。
それに比べて何と言うかドラゴンズは、スワローズに0-16で大敗しました。
こちらも悪い意味で、もう言うことなし…。
一体何をしてるんだろう。
先発の小笠原君は序盤で10点も入れられるし、打線はズゥ~と湿ったままです。
与田監督は「いろいろ考えてる」と言ってますが、何を今さら考えてるのか…。
退任時期でも考えてるんでしょうかね。
インタビューの言葉尻だけで考えると、選手の調整法だったり、打てない打者のレベルアップだったり、作戦の立て方だったりを考えているような口ぶりです。
野球を知らない監督が、今さら何を考えてもアカンでしょう。
たった4回投げて10点も入れられた小笠原君を早めに降板させるでもなく、自信をなくさせるように投げさせ続けるような采配では、本人も腐ってしまうでしょう。
もしくは、自分の言うことができない投手を潰しにかかってるのか。
いくら次の投手の準備ができてないからといっても、3回に4点入れられたところで代えてあげないと可哀想…。
本人だって投げたくなかっただろう。
今の与田さんは、もうプッツン状態で何も考えられない状態なんでしょう。
阿波野コーチも「いい加減代えましょう」ということができないのか。
言っても監督が聞かないのか?
こんな風に負けるなら、2軍から若い投手や野手を1軍に引き上げ、打てないベテランたちや序盤で点を取られてばかりの先発投手を2軍に落として来年のために若手に経験を積ませた方がいいんじゃないのか。
それさえも考えられずに、もしかしたら勝てるかもしれないという甘い考えで戦ってちゃ~、選手のためにもファンのためにも良くないと思うのですが…。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます