夕方、入居者さまから弊社に電話連絡がありました。
「駐車場の車の中から、赤ちゃんのような泣き声が聞こえます。」
・・・何かの事件だったら大変だと思って行くと、駐車車両の下とボンネットの中を行ったり来たりする子猫がいるではありませんか。
人間の赤ちゃんに関する事ではなかったので、ひとまずは安心しました。
雨の中、食べる物もなくて、鳴く子猫はおびえていました。
ボンネットの中に住み着いても困るのではないか・・・入居者さまに牛乳を持って来てもらい、油断させて何とか捕まえようとしましたが、なかなかうまく行かず・・・
やっと車の下から出たかと思えば、宅配業者の車の下に潜り込んで、エンジンルームに入り込んでしまいました。
偶然にも、その宅配業者はクロネコさんでした。^^;
結局は、また別の駐車車両の下とボンネットの中に入り込んで出てきませんでした。
・・・入居者さま2人と一緒に、しばらく何とかしようと思いましたが、子猫は捕まらなかったのです。
人間の赤ちゃんの事ではなかったので、そのままにしておくことにしました。
『逞しく生きていってほしい。』
・・・そう願う入居者さまとオーナーでした。
(写真の子猫は、直接関係ありません。あくまでイメージです。)
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