先月来、浴室のシャワー水栓の温度調整が適正になされず、シャワーをお使いの際に、熱かったり冷たかったり、不快な思いをなさった方からのご報告が数件ありました。
不快な思いをなさった入居者さま、誠に申し訳ございませんでした。
メゾングッチ掲示板、エレベーター内表示、及び各部屋に、シャワーを直接浴びる事を控えて頂くお願いをさせて頂いておりました。
ゆう企画様と弊社で検討した結果、サーモスタット付のシャワー水栓(INAX製)に交換する事となり、随時交換作業をして行く事となりました。
セリザワ管工業さまのご協力により、2月24日は、空室の3部屋に取り付け作業をさせて頂きました。
なぜ、空室の部屋から始めたかと申しますと、新しい金具を取り付ける際にどのような懸念点や不具合が発生するかを検証する為です。
3部屋の取り付けを行い、どのような追加部品を用意したら良いかが推測できましたので、セリザワ管工業さまにはそれら部品を用意して頂いて、3月初旬より、本格的に交換作業をして参る予定です。
シャワーの温度の問題は、発生する部屋とそうでない部屋があるようですので、不快を感じられて、管理人か弊社に連絡があった入居者さまのお部屋から、順次作業をさせて頂く事をご承知頂きたいと思います。
皆さまのご協力をお願い致します。
m(_"_)m
★人気ブログランキングに登録致しました。皆さまにクリックしていただければ幸いです。
m(_"_)m
↓↓
アメリカを中心とした、トヨタ車のリコール問題が取り沙汰されています。
個人的な意見ですが・・・
プリウスをはじめとする、エコに関して世界の最先端技術を駆使したハイブリッド車でのブレーキの問題については、燃費向上を究極的に突き詰めすぎた結果、安全性が疎かになってしまったのではないか・・・と思います。
また、メイド・イン・USAのトヨタ車は、アクセルペダルのトラブルが問題だそうですが、すべて日本製であったならば、このような大きな問題にはならなかったのではないか・・・と思います。
とは申せ、部品をどこで作ったにしても、トヨタはトヨタです。
自動車のリコールは、どこのメーカーでも起こり得る事ですが、マスコミにも言われていますように、トヨタのお客様に対する説明や対応のスピードは遅かったように感じられます。
故障をしない自動車のブランド、自動車業界で1人勝ちをしているトヨタに対して、アメリカをはじめ世界中の自動車メーカーが、この機会にトヨタ叩きをしているのでしょうか?
トヨタの問題は『対岸の火事』ではなく、どの自動車メーカーに対しても、その他の会社・組織に対しても警鐘であると、弊社では考えています。
問題の抽出、原因解明、対策・改善、対応・・・を見直す時ではないでしょうか。
弊社は、これからも、入居者様の安全を第一に、快適で思い出に残るマンション環境の提供に努力して参りますので、何かご不満な事や困った事などがございましたら、弊社や管理人さんを通してご連絡頂きたいと思います。
弊社の社用車もプライベートのトヨタ車も、快適で問題のない、調子が良い車です。これからも、日本の経済を牽引してきた日本を代表するメーカー、トヨタを応援します。
『頑張れ、トヨタ!!』
『ホンダも、頑張れ!!』
★人気ブログランキングに登録致しました。皆さまにクリックしていただければ幸いです。
m(_"_)m
↓↓