先日、メゾングッチ・メンテナンス中のお部屋で、シャワー水栓のサーモスタットにトラブルががある事が分かりましたが、部品を発注したものの納期がご入居に間に合いそうにありません。
構造を見て考えていましたら、調整が出来そうだと思いましたので、駄目で元々と、温度調節ダイヤルを分解しました。
現状で、安全ストッパー(42℃)まで回した時には完全な水でした。
ストッパーボタンを押して少し高温側に回すと、切り替えが働いてお湯になりました。
ダイヤルの中には、白いプラスチック製のギアがありましたので、少し回して湯温を確認するといった原始的な方法で何度か繰り返して、ちょうど良い温度に設定出来ました。
ダイヤルを元に戻して、作業が完了致しました。
発注したサーモスタットは、予備として在庫しておこうと思います。
(^-^)
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