(↑ 写真はイメージです)
メゾングッチでは、バスルーム・シャワーの急激な温度変化が無いように、INAX製のサーモスタット付きのシャワー水栓金具を設置しております。
先日、メゾングッチ入居者さまからLINEによるご相談があり、以前よりもお湯の温度が高くなったようだ...との事でしたので、その日の夕方に様子を見に行かせて頂きました。
早速、湯温計にてチェックをしました。
調整ツマミで40℃の設定の時には40℃、ロックが掛かるストッパー位置(42℃)では42℃を示していましたので、正常でした。
入居者さまに、どんな時に熱く感じるのかを伺いましたら、40℃の位置からドット2つ目(●●)の位置(ストッパーボタンを押して少し高温側の位置)が42℃だと思っていたのだそうです。

(↑ 写真はイメージです。)
その位置で湯温の確認をすると、45℃を示していました。
これでは確かに熱いです。
ストッパーで止まっている位置が42℃である事をお伝えしました。湯温計などで湯温の確認をされていかがか...と、ご提案させて頂きました。
私もそうですが、このところ、三寒四温で寒い日がありましたので、温度に対する感覚が狂っていたのかもしれませんね。
入居者さまには、しばらく様子を見て頂く事に致しました。
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