8/4 御殿場市から、
『8/6~8/15 御殿場市感染拡大防止期間』
の発表がありました。
また、8/5 日本政府からは、新型コロナウイルス感染拡大に対しての発表がありました。
菅総理:「まん延防止等重点措置に福島県・茨城県・栃木県・群馬県・静岡県・愛知県・滋賀県・熊本県を追加し、期間を8月8日から8月31日にまでとする ことを決定した。」
静岡県もまん延防止等重点措置の対象になりました。
それを受けて、静岡県の川勝知事は、
川勝知事「東部、それと浜松と静岡とその近辺。」
を特に警戒が必要な地域と位置付けました。(賀茂地区も入りました。)
東京都では、連日、新規感染者数が増加しており、4000~5000人の方が感染されています。
日本全体では、1日に14,000人以上となっています。
東京2020オリンピックとほぼ同時期に、急激に感染者が増えたのは否定できませんが、その他、休日の国道138,246号線を見ても、関東地方を中心とする他県ナンバーの車が多いのも事実です。
以前、御殿場の若林市長が、
『御殿場市は避難地ではないので、緊急事態宣言下にある地域から御殿場への流入はお控え頂きたい。』
とお願いしたのを思い出しました。
緊急事態宣言も4回目ともなると、さすがに『慣れっこ』になってしまっているのか...。
ですが、変異株のデルタ株や、今後拡大の恐れがある、ペルーのラムダ株も心配です。
若年層の感染者も増えていますので、更に感染が拡大しないように、今一度、昨年の4月頃を思い出して、国民が協力して新型コロナウイルス感染を封じ込むようにしたいものです。