(写真:TOYOTA GAZOO Racing より)
2021.8.21~8.22 フランス・ルマン市にあるサルト・サーキットで行われた『ル・マン24時間耐久レース』で、日本のTOYOTA GAZOO Racing が1,2フィニッシュで4連覇を果たしました。
今年からの新しいレギュレーション、ハイパーカー(LMH)として初登場しました。
予選もポールは7号車(小林可夢偉他2名)、二番手は8号車(中嶋一貴他2名)でしたので、正にポール・トゥ・ウィンであり、二番手もそのまま2位フィニッシュでした。
他を寄せ付けない速さに、日本人として誇りに思います。
かつて、日本のマツダ787Bがロータリー最後の1989年に優勝しましたが、ロータリーの将来の速さに脅威を覚えて排除を決定したとか...。
TOYOTA4連覇で、日本が速過ぎるから、連覇だからと、レギュレーションを変更しないように...。
FIA様、お願いします。