(バルブ交換作業が完了した日立電気温水器 ↑ )
先週末、入居者様から、お湯の減りが速いとのご相談がありました。
ご迷惑をお掛けして申し訳ございません。
お互いに時間調整が難しい状況にありましたので、温水器周辺の状況確認をして頂きました。
① 逃し弁から出ている赤茶色パイプが熱くなっていないか?
→ 熱くなっている。
② 温水器周辺から「シュー」「チョロチョロ」という音が出ていないか?
→ 「シュー」音が出ている。
結論として、(経験から)電気温水器最上部の逃し弁の故障であると判断しました。
11/19午前中に、仲嶋設備様に作業をして頂きました。
先ず、逃し弁(安全弁)の取り外し作業です。
新品の「ベン製」の逃し弁を取り付けて頂きます。
配管を戻して逃し弁の交換作業は完了しました。
続いて、逃し弁とセットで交換している減圧弁の交換作業です。
新品の減圧弁を設置して頂きます。
配管に保温材を戻して作業は完了です。
約1時間で作業は完了しました。
仲嶋設備様、狭いエリアでの作業をして頂きまして、ありがとうございました。
m(__)m
作業が完了した後、お湯を沸かす為、電気温水器の強制通電をして頂く必要がありますので、入居者様から東京電力エナジーパートナーに、依頼して頂くようにお伝え致しました。
入居者様、ご迷惑をお掛けして、またお手間を取らせてしまいまして、申し訳ございませんでした。
また、ご協力に感謝致します。
m(__)m
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