(逃し弁・減圧弁の交換作業が完了した電気温水器・逃し弁周辺 ↑ )
先週、メゾングッチ入居者様から、お湯の減りが速いとの相談を受けました。
ご迷惑をお掛けして申し訳ございません。
現象の確認をさせて頂きました。
・お湯の減少が速いとの事。
・お湯・水を使っていない状態で温水器周辺にて水が流れる音がしました。
・逃し弁からのドレーンパイプ(赤茶色)が熱くなっていました。
以上の事から、温水器の逃し弁(安全弁)の故障だと判断出来ましたので、今年からお世話になります、仲嶋設備様に3/16にバルブ交換の工事をして頂きました。
セリザワ管工業様は、いつも安全弁から交換されましたが...
減圧弁から回路を切る事に...
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減圧弁が老朽化していました。
この減圧弁を外した時に、水量多めで水が出始めました。
『バシャバシャバシャ・・・』
私もこのような事は経験がなく、仲嶋設備様もこんな事は初めてだとおっしゃていました。
水が出始めてから約2時間、出て来た水をウェスで吸い取ってバケツに入れて、バケツを開ける・・・その作業の繰り返しでした。
素人見には、先に安全弁を交換すべきだったのではないか?...と思ってしまいましたが、水道屋さんが『問題ない』と言っていましたので、そこは収めました。
結局、減圧弁のある水位付近までの温水器内のお湯が排出されてしまったという事のようです。
ようやく水が出なくなり、無事に安全弁の交換作業が完了しました。
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そして、温水器上部の逃し弁(安全弁)の交換をして頂きました。
安全弁交換が完了しました。
仲嶋設備様、長時間に渡り作業をして頂きましてありがとうございました。
今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
※工事中にタンク内のお湯が大量に出てしまった事をの除けば、通常通りの作業でした。今後は、セリザワ管工業様と同様に、逃し弁の交換作業から行なって頂くように致します。
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