(安全弁が設置してある部分(グレーの筒状物の中) ↑ )
メゾングッチの入居者様から、お湯の減りが速くなったというご相談を受けました。
ご迷惑をお掛けして申し訳ございません。
修理が完了するまで、他の空室の浴室をご利用頂けるように電気の手配をしました。
アポイントを取らせて頂いて、現状の確認から行いました。
温水器上部のグレーの筒状内の安全弁から出ている赤茶色のパイプを触ると、やや熱い感じがしました。
そして、耳を澄ますと、『シュー』という音が聞こえましたので、明らかに安全弁が故障している事が分かりました。
今年から面倒を見て頂く水道屋『仲嶋設備』様に来て頂いて、
・安全弁
・減圧弁
の交換をして頂く事に致しました。
減圧弁を取り外すと、今までに経験をした事の無い現象...水が止まらない!
水が止まるまで、只管水を雑巾で吸って絞って...を繰り返して頂きました。
その地道な作業をする事約2時間...ようやく水が止まり、減圧弁の交換作業をして頂きました。
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続いて、安全弁の交換をして頂きました。
(写真はありませんが...)安全弁も問題無く交換が完了致しました。
これにて、電気温水器の修理が完了致しました。
バルブ2個の交換に掛かった時間は、40分程度でした。
あの水漏れは一体何だったのだろう???
少し疑問は残りますが、無事に作業が完了してホッと致しました。
仲嶋設備様、大変お疲れ様でした。
m(__)m
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