
政府発表の4~6月期の国内総生産(Gross Domestic Product)は、1~3月期より7.8%減少のマイナス成長。
この状態が1年続いた場合は、年率27.8%減少となり、2008年のリーマン・ショック後の2009年1~3月期年率17.8%を上回る戦後最悪のマイナス成長を記録した...のだそうです。
2019年10月から始まった消費税増税(8→10%)以降連続してマイナスとなっています。
新型コロナウイルスCOVID-19の感染拡大も大きく影響しています。
このまま進めば、日本経済も世界経済も大変な事になり得ますが、何とか、少しでも早くCOVID-19用のワクチンが完成して、十分な供給量を確保出来れば、世界経済も大きく動くのだと思います。
どの業種も大変な局面にありますが、気持ちだけはポジティブに考えて、何とか乗り切りましょう。