グルテンフリーな油揚げ焼売♪黒酢あんの稲荷シュウマイ

点心のお店で買った焼売ってとっても美味しいです

が、小麦粉で作ったシュウマイの皮…

そのシュウマイの皮の糖質を気にせずに沢山食べれるのが、この油揚げを使った稲荷シュウマイ

 

 本物のシュウマイとはまた違った美味しさがあります

 というのも、この稲荷焼売は油揚げに肉汁と黒酢あんダレがとってもよく染み込んで、、

ふつうの焼売とはまた違った味わいが

（餡なしでも）

 

～材料～

豚挽き肉　１６０ｇ　

玉葱　２０ｇ　（又はザーサイで）

エビ　３～４尾　

油揚げ（一回り小さめのもの）　２～３枚

〇胡麻油　大小匙１

〇醬油麹　又は醤油　大小匙１

〇塩　ひとつまみ

枝豆　５～６粒

☆黒酢餡

　黒酢　又は美濃三年酢　大匙１

　醤油　大匙１

　水　　大匙２

　ラカント液　大匙１/２

　サイリウム　小匙１/４

 

～作り方～

①　小さめの油揚げに、熱湯をかけて油抜きをして冷ましておく。　

👆スーパーで少し小さめサイズの油揚げを見つけましょう

 

②　ボールに玉葱のみじん切り、豚ひき肉、一口大にカットしたエビを入れ、〇の調味料を加えてよく練る。

 

③　①の油揚げをひっくり返し、その中へ②を詰める。

 

④　枝豆を飾り、蒸し器で１５分ほど蒸す。

～急ぎのときは軽くラップして電子レンジでチンでも～

 

⑥　黒酢あんの材料を耐熱容器に入れ、小鍋、又は電子レンジでとろみがつくまで加熱。

 

⑦　蒸しあがった④に⑥の餡を絡めて完成♪

 

“糖質制限中で、玉葱なんて買わないわ”

という人も多いはず？

そんな人にはほぼ糖質０のザーサイがおススメです

 

このちょっと（？）風変わりなシュウマイ

お弁当のおかずにも使えます

 

ふつうの焼売は１個が小さいですが、稲荷焼売は２個～３個でボリュームあるおかずになります

通常サイズの油揚げを使って作った場合は、シュウマイが更にデカくなりすぎます…(笑)

スーパーで少し小さめの油揚げを見つけた時には、ぜひ稲荷焼売ぜひをどうぞ

女性のグレーゾーン発達障害に多い、過剰適応という二次障害

過剰に適応しようとする様は、前回に挙げたように日常生活に沢山潜んでいます

アスペルガー女性の行き過ぎる過剰適応

 

・ママになったならば、我が子に完全母乳の良き母になろうと必死になり、子どもが幼稚園に上がればお弁当はソーセージすらも市販品に頼れない

 

・おかずは毎日3品以上にこだわり、旦那さんが帰宅し、寝てもらうまでメイクを落とせない

 

自分の中の変なこだわりと完璧さを求めて、その通りに"事"が運ばないこと、狂うことにストレスを感じてしまう人も中にはいるかもしれません

 

そんな、自分に無理難題をふっかけて自分で自分のハードルをあげているのは、、実のところそれは深い劣等感の裏返しだったりします

 

頑張りやさんで真面目で良い人・良い子・良い彼女・良き妻・良き母…

と。。。

周りからの高い評価とは裏腹に毎日精神をすり減らして生きている、

まさか自分が発達障害だとは思いもしないアスペルガー女性は多いことでしょう

 

なんでも完璧に（その完璧はあくまで自分基準の完璧）こなさなければ、

自分は価値のない人間ということを認めることになり兼ねないのですから…

そんな恐怖が常に頭の中を支配しているのです

 

（発達障害の人が自分が苦手な職種に敢えて就いて奮闘してしまいがちなのも、

それらを克服しようと…、自分は出来ると認めたくて必死なのです）

 

過剰適応して必死になるその裏にあるのものとは。。。

 まさに恐怖や不安です

 

人に嫌われたらどうしよう…

ダメ人間と思われたらどうしよう…

そんなことが頭の隅にいつもあります

 

恐怖という感情のもと、底知れず深い劣等感が彼女たちを過剰適応に走らせてもいます

劣等感と不安恐怖は表裏一体です

 

また、その意味不明な深い劣等感は、育った環境や過去や生育歴というよりも、生来気質の脳内神経伝達物質の影響によるものである人は多いはずです

 そんなこと知りもしないから、日常生活が辛く苦しいものになりがちです

 

これこそが発達障害の二次障害の一つ…

もちろん本人はそのこと(過剰適応に陥る自分、さらに発達障害の二次障害のこと)に気づかないのです…

アスペルガー女性の行き過ぎる過剰適応

見落とされがちなアスペルガー女性の、生きづらさに拍車をかけている要因の一つに過剰適応が挙げられます

 

もともと（本人が自覚しているとは限らない…むしろ無自覚者の方が多い）劣等感が底なしに深い…

これが女性の受動型アスペルガータイプに多いのが特徴です

 

良い人を演じ、その役が自分を苦しめます

相手に少しも不快な思いをさせてはいけないと思い、その結果、

相手や回りへの過剰なサービス精神や、空気を読み過ぎることに繋がります

 

・友達や家族にも本音は言えずに、なんでも”はいはい”と相手に合わせてしまう

・友人の家にお呼ばれすれば、手土産を何にするべきか数日頭を抱えこみ、家族全員分に完璧なお土産をチョイスしようとする

・入社したばかりの会社で先輩が寿退社とあらば、周りがみんな菓子折りやハンカチを贈るなか、ひとり場違いに高価すぎるバカラの食器をプレゼント

・恋人であれば、風俗嬢なみのテクで相手を満足させられなければ自分はダメな彼女だと思う

・仕事の内輪のプレゼンであれば、まるでイスラムとアメリカの首相会議の通訳にでもなったような重圧で毎度挑む

 

彼女たちは生きるのに必死

空気を読もうとした結果、過剰適応・過剰サービスに走ってしまう傾向があるのです

 

つづく

非加熱のエナジーボールチョコトリュフ

ドライフルーツで固めるのが一般的なエナジーボール

美意識高い系の女性に人気なようですが…

私はドライフルーツがNG

 

昔のわたしは、なんとなくおやつに良いのかと思って(世間ではそう言われている)イチジクとか、プルーンとかのドライフルーツを毎日のようにヨーグルトに加えたり小腹が空いた時に食べてましたけど。。。

今思えば血糖値をガクンと上げ、わたしの情緒不安定に一役買っていた(笑)と思うと恐ろしや

 

そんなわけでわたしでも食べれる糖質制限版エナジーボール

大豆水煮のチョコトリュフにクルミやココナッツファインを加えた

糖質制限でもOKなエナジーボール

 

お味も限りなくチョコトリュフ🍫

言わなきゃ大豆水煮だとは気づかれないかも

 

無糖チョコに豆乳（もしくはココナッツミルク）、甘味料、大豆水煮を入れて混ぜて丸めるだけ

簡単美味しいヘルシーなチョコトリュフ版エナジーボールの完成です

発達障害の診断と精神病の誤診

これだけ医学の進歩した現代においても

発達障害の診断にはこれと言った明確な基準がありません

 

脳波や血流の画像結果はひとつの指標であり、

それらが悪かったから、良かったからと言って発達障害の診断を決定づけるものでもありません

 

発達障害のことをよく知っている優秀なお医者さんは、

第一、大前提に問診を挙げています

 

その人の子ども時代、学校生活、家庭環境

家族構成からその家族の言動行動までを細かくチェックします👁👁👁

 

発達障害のことを(グレーゾーン含め)よく熟知している人なら、

必ずと言っていいほど、本人の過去、生育歴や家族、または親戚のなかから、発達障害に関連した症状の痕跡を見いだしていくことでしょう

 

たとえば家族・親戚にニート・引きこもり、統合失調症、うつ、自殺者、暴力的な言動・行動

嗜好品・趣味・交友関係、家族の在り方…などなど

 

ふつうの人が聞いたら、

「それで発達障害の傾向があるなら、世の中みんな発達障害じゃん」

なんて言われてしまいそうなものまでも、

発達障害にかなり詳しい優秀なお医者さんは決してそんなことは言わずに発達障害の診断基準の重要なひとつとしてみています👩‍⚕️👨‍⚕️

 

 

その中でも発達障害と精神に関連する疾患の切っても切り離せない密な繋がり…

 

これはわたしも本当によく感じることなのですが、(この人発達障害傾向あるなぁ…)なんてことを思っていると、後々家族や親戚に、何らかの精神問題児の存在がいることを知ります

 

発達障害の二時障害としてそういった精神の病が現れているのであれば、

軽度な発達障害を含めればそれこそその診断名は"誤診"であると言えるかも知れません