フジバカマ

道の駅で見つけた。

店舗の入り口にある園芸のコーナーで、５０センチくらに伸びたフジバカマ。

１５０円なり。

秋の七草だから、これから大きくなり花を咲かせるのだろう。

持ち帰って、庭に植える。

この花が好きな蝶をよぶために。

アサギマダラ。

渡り蝶とう宿命をもっった蝶々。

寿命は４、５か月という。

飛んでる姿のふわふわとした風まかせのようすがなんとも、心もとなくて愛おしい。

錯覚でもいいから、我が家の庭に来てくれたらとおもう。

リピートしたい店

ラーメン屋さん

新しく開店した店に行った。

鶏濃厚スープ、細麺、これは私の好みだからいい。ちょっと小ぶりの鉢で、替え玉が無料
という。

開業したばかりなのに、、行列ができている。

店主らしき男性が麺をゆでて、接客はその店主のお母さんとお姉さんのように見られた。

店内は、静かだけど満員のお客さんに活気にあふれていた。

で、一年後の先日、

その味を思い出して、行ってみた。

やはり行列ができていた。開店時間の１１時に入る。

冷房と扇風機が回って、せっかくきれいに整えていた私の髪が、ぐちゃぐちゃになった。

店内にロックミュージックが流れていた。その歌詞が、あまりにストレートな表現で耳を覆いたくなった。

雰囲気があの開店当初と変わっていた。どうりで、行列を作っていたのは、若者ばかりだった。

味は、変わっていなかったけれど、そうそうに店をでた。

外は、どしゃぶりの雨だっった。

静かな環境で食べられる店は、ないのかな、、、、味はいいのだけど、もう行きたくない、、ちょっと残念。

電子音

我が家は、オール電化にしている。

ガス器具が壊れた時に、いろいろあちこち展示を見学に行って電化にしようと決めた。

で、もう慣れては来ているけれど、電子音が聞こえる。

炊飯釜を新しく変えた。

一合とか二合とかしかたかない。

それが３０分以上かかる。仕方ないけどね。

その炊き上がりにリズム音がする。

あまり聞かないリズムなので、一度きいたらその音がしばらく頭の中に残る。

そんなに親切に知らせてくれなくてもいいのだけど、、と思う。

これを書いてる時も、その電子音がした。

ご飯が炊けた。

家事にもどろうか、、ね。

ふんの始末

「んったくもう！またふんがある」

そう思いながら、ちりとりを持って、ほうきを持って片づけていたら、、、

背後から、ちょっと大きめの犬が来た！

ちょうどお尻からでるところをみてしまった！こういう時に、お尻と「お」を付ける自分が悔しい。

ん！リードのその先には、飼い主がいる！

今日は、体調が悪いのにこんなものを見せられて、

ほんとに気分が悪い。

NHKの好きな番組

NHKといえば、ニュース、旅、自然、相撲といった番組をみる。

このところ、楽しみなのが、、、

夜の７時と９時の女性キャスターのファッション。スカートの姿に目がいく。

旅番組は、BSの一本の道。

じっくりと時間をかけて、外国の観光地ではないところを歩くのがいい。

その現地をガイドする地元在住の人に案内されて歩く。そのガイドさんが、日本語が堪能なのには、毎回驚かされる。
必ず日本が好きという。こういう言葉をきくと、日本はいい国なのだ、私はそんな恵まれた日本に住んでいるのだと感動する。

大相撲。

稀勢の里が横綱になって、よかった。

北の富士と舞の海の解説がいい。北の富士さん、病気をしてから、着物を着なくなったのがちょっと残念。そのいちばん弟子だった千代の富士が亡くなったのは、本当に残念だった。

千代の富士っって、幕内にあがったときは、体重が９９キロしかなかった。今では、考えられない。

カルキ臭

県の施設の中にある食堂に行った。

テレビの情報番組で紹介されていたから、大丈夫と思って、、、

誰でも入ることができるけれど、自分は特別な人と錯覚するかのような建物のなかにあるからちょっと敷居は高い。

入り口の守衛さんに止められるのかと思った。

私は、ウーキングの恰好をしていたので。

地下に降りていく。薄暗い。

奥の方が明るい、あったあった。

いらっしゃいませ、の声にちょっとほっとする。

昼の定食のチケットを買う。４５０円也。

セルフらしいので、お水は自分で汲む。

カウンターの中で働いている年配の従業員の人たちは、ちょっとのんびりした雰囲気がする。

定食セットを受け取り、テーブルに座る。

一口お水を飲んだ。うっっ、、、

カルキ臭い、、

我が家は、名水を飲んでいる。

往復５時間くらいかけて、山の中の名水を汲みにいく。

水は、敏感に感じる。

水のカルキの臭い、こんなに臭かったのかと改めて知った。

移動図書

菩提寺の花まつりだった。

母が知り合いに会えるからと連れて行った。

こういった送り迎えは、時間に縛られるので、ちょっと気をつかう。

あっそうそう、、

本題に戻ろう。

隣の公民館の駐車場に車を停めた。

そこに、誰かくるのを待ってるようすで、年配の女性が立っていた。

で、母を境内に送って戻ってきた。

そこに移動図書の車が来ていた。

車内には、親子連れが４、５組いて立すいの余地もない。

先ほど立っていた女性は、なんだか嬉しそうに持っていたバッグに本を詰め込んでいた。

私は、外でしばらくその図書をみていたが、、、どうも最近、読書欲がない。

今、借りている本も読みたかったはずなのに、パラパラとめくって、積どく、になっている。

ああぁ

私って、何してるんだろうか、、、

フランス・その後

選挙結果がでた。

もともとフランスはリベラルな国だったはずだ。

リベラルなマクロンさんが勝ったのはよかったと思う。

若いリーダーが出てきて

自分達で自分の国をひっぱる人を選べる、、うらやましい。

フランス

今、気になる国。

２０００年になる前の年にいったことがある。

エッフェル塔は、ちょうどストライキ中とかで登れなかった。よくあることらしかった。

そのパリで、選挙をめぐってたいへんなことになっている。

シャンゼリゼ通りの並木、テレビの映像でみたとうりだった。

もういちど行きたいのだけど、、

今はいけない。

自分の住んでいる国のリーダーを、自分たちの意思で決められるのは、

ちょっぴりうらやましい。

雲ひとつない快晴

いいお天気とひとことでは言い表せないくらいのくもひとつない快晴だった。

こういう時に、身近なところでもいい高いところに登って、ちいさな自分を感じよう。

感情におされて理性にはたらくことなく言葉を発する、、、

そんな自分を洗い流そう。

地理的にだけど、高いところに行って、小さな自分を感じて洗い流してきた。

なんか抽象的な表現だけど、

この言葉が、今の自分をよく表してると思う。

本屋大賞

今年の本屋大賞の本は、ピアノが出てくるらしい。

久しぶりに興味をもった。

で、、、読みたいと思い、、こういう本は図書館で借りることにしている。

予約したら、、なんと２３０番！

そういえば思いだした。８０番ということがあった。日々、母の介護におわていた時のこと、順番がきたというので借りに出かけてが、予約したこともすつかり忘れていた。気が付いたら、三か月以上たっていた。

それを４倍も上回る順位。

無事読める日がくるのは、一年後ということかしら、、、、、、、

桜満開

今年の桜の満開が、ようやくやってきている。

母を連れて、桜並木の土手沿いの道にきた。

手押し車で、なんとか歩くことのできる母は、「大丈夫一人で歩ける。買い物に行っておいで」と言った。

私は、母をひとりおいてスーパーに走った。

買い物しながら、気が気ではなかった。

どうやら母は、ゆっくりと歩いて桜を楽しんだようで、「よかった、よかった」と繰り返した。

今年の桜の満開がもたらしたいい時間になった。

ATMの前で

いつも行くスーパーをやめて、すぐ近くのスーパーに行った。

大手銀行の通帳記入をしなければならない。

２通あった。

一通目を終わったころ、私の背後にちょっと大きめの声が近づいてきた。

「そうなんよ、、どうしよう」

その声は、相手に携帯で何か話している。悩み相談かなと思いつつ、、暗証番号をおして、、と。

「どうしようか、、。たいへんなんよ、今」

なんだかその内容は、深刻そう。

私の通帳記入は終わった。

私がATMの前からはなれたとたん、すぐその声がATMの前に立った。

私は、その素早さに振り向きそうだった。

携帯で話してる内容のわりにその動きの速さに驚いてしまった。

それで終わりだけど、

私は、ちょっとその声の人を理解しにくい。

包丁とぎ

毎日使う包丁、このところ切れ具合がよろしくない。

手持ちの砥石で、研ぐのだけど、どうも切れ味がよろしくない。

台所にたっても、包丁の切れ味がよくないといまひとつ気乗りがよくない。

いつも行くスーパーに包丁のとぎ屋さんがくる。月一回、３日間くらいの日程でやってくる。

今日は、その日だった。心待ちにして、スーパーの開店と同時に出かけて行った。

いちばん乗りだった。

その間に買い物をする。

ほんの１５分間ほどの間に、なんと、、ピカピカになった。

指が切れそうな位に仕上がっていた。

もうこれは、期待以上だった。

家に帰って、さっき買ったばかりのバゲットを切った。

焼きあがったばかりのまだぬくもりが残って、表面はパリパリのバゲットが切れた。

いつもならこういう場合、ちょっとへしゃげてきれてしまう。

それが形よく切れた。きもちいい。

ちょっとやる気が倍増した。今夜のメニューは、天ぷらとワカメの酢もの、ゆでたばかりのぬるっとしたワカメが研いだばかりの包丁によくなじんだ。気分は上々だ。

ゴミ拾い

今朝は、お天気もいい。春が来たと感じる。

お買いものに出なかった。その時間を、家の周辺のゴミを拾った。

いつものところに、、また煙草の吸殻が落ちている。

同じところなので、同じ人物が捨てるのだと思う。

でも、今日は違った。

ひとかたまりの吸殻にラークの空き箱まであった。

ということは、ここにまとめて捨てたということか。

なんという不心得の人物であろうか。

黙って片づけてくれる人がいるのをいいことに、まとめて捨てたのであろうか。

近頃、街中に監視カメラをつける必要性を思うニュースが多い。

我が家の周辺は、そんなカメラをつけようと思ったこともなかったけれど、

こんな不心得の人物がいるのかと思ったら、つける必要あるのだろうか。