変温動物のほんとうはあったかはーと

冷たくないよ、ちょっと心が暖かくなる話を書きます。

ひとりカラオケ

2010-11-22 08:18:48 | Weblog
はじめてですね、、!

ひとりでカラオケを体験しました。
しかもウクレレを持って、、ね!
プロの演奏する音に私の演奏があうのかどうか試してみたかったのです。
ところが、まったくだめでした。
そんなこと、想像すれば分かってはいるのだけど、ともかく試してみたかったのです。
時間がもったいないないなんて思うくらい、あまりにもプロの演奏する音程とはあいませんでした。

何事もそうなのかもしれない、とそう思います。
独りよがりで、社会と接することなくいるということは、
とんでもない事実をつきつけられるということですね。

内容がない

2010-11-12 08:16:02 | Weblog
ちょっとこれ読んでみて、、ね、、

朝早く、夫に今書き終えたばかりの原稿をだした。

「内容がないな」
「こんなの文章教室先生に提出したら、おこがましいよね」
「うん」
「やっぱり、、、そうか」

落ち込む、、自分でもそう感じていただけに、身近いるに夫にそうはっきりと言われたら、、

もうやめようか、、なんて、、
もっと楽で楽しいことがあるだろうに、なんでこんなことを、、、

愚痴なんかいってたら

2010-11-11 08:25:13 | Weblog
愚痴をいってたら罰が当たる
そんなことを思った。

「生活が成り立たないもの」そういった。

その人は、私よりずっと年上のかた。
ご主人の仕事の関係で、2重生活余儀なくをされている。
単身赴任のご主人が病気になった。余命まで宣告されてしまったという。
その上に、今住んでいるところが立ち退きを強要されて、来年には、引っ越すことを考えねばならないという。

病気には、費用もかかることも想像される。
ご主人は、意欲のある方なので、現役でずっと仕事をしていたいという。

そのことに、私の夫も刺激を受けて、仕事を続けている。

そんな方なのに、病をうけてしまい、それでも頑張っておられる。

私は、そんな話をきいて、愚痴なんかこぼしてたら、罰があたってしまう。





冬が来る前に

2010-11-10 09:12:29 | Weblog
帰宅を急ぐ道を歩く。
クラクションの音に背中を押されながら、、、
何も言わず黙って歩きつづける。

私の想像力は、果てしなく広がっていく。

紙ふうせんが歌っていた。
高音部は、少し苦しそうだった。
歳のせいだね。
でも、あのころの私を情景を思い出させてくれた。

歌は癒し、夢を与えてくれる。