腰痛と神経痛のために、水泳を休まざるを得なくなっている。
その代わりに、まめにウォーキングをしようと努力している。
目的をもつと歩きやすい。
今回は、コンビ二までコピーをとりにいった。
店を出て、しばらくすると、とぼとぼと若い女の子が歩いている。
白いニットの帽子、足元はあったかそうなブーツ、光沢のあるジャンバーに両手を入れて歩いている。
でも、何か気になる。ちょうどキュロットスカートからみえる太ももの辺りが何か気になる。
何か見えている。
少し歩みをはやめて、近づいた。
ウインナーの大きいものかな、何かぬいぐるみの足のようなそんなもなが見える。
ますます気になり、近づく。
すると、前抱っこにした赤ちゃんのむき出しの足が見えていたのだ。その足は、少し赤みをおびて、寒そうだ。
ええっ!
その後姿は女の子にしか見えなったのだけれど、思わずそのお母さんの顔をみた。
すると、その私の視線を感じたのか、「なによ!」という顔を返してきた。その横顔からは、茶色の髪の毛がみえていた。
ここでお節介小母さんに変身したらよかったのかもしれないけれど、、、、
できなかった、、、、
あの「なによ!」という顔と、とぼとぼと歩く様子に負けてしまった。
その親子を追い越して、帰宅したけれど、、、、
いえば良かったのかな、「足が寒そうよ」って。
その代わりに、まめにウォーキングをしようと努力している。
目的をもつと歩きやすい。
今回は、コンビ二までコピーをとりにいった。
店を出て、しばらくすると、とぼとぼと若い女の子が歩いている。
白いニットの帽子、足元はあったかそうなブーツ、光沢のあるジャンバーに両手を入れて歩いている。
でも、何か気になる。ちょうどキュロットスカートからみえる太ももの辺りが何か気になる。
何か見えている。
少し歩みをはやめて、近づいた。
ウインナーの大きいものかな、何かぬいぐるみの足のようなそんなもなが見える。
ますます気になり、近づく。
すると、前抱っこにした赤ちゃんのむき出しの足が見えていたのだ。その足は、少し赤みをおびて、寒そうだ。
ええっ!
その後姿は女の子にしか見えなったのだけれど、思わずそのお母さんの顔をみた。
すると、その私の視線を感じたのか、「なによ!」という顔を返してきた。その横顔からは、茶色の髪の毛がみえていた。
ここでお節介小母さんに変身したらよかったのかもしれないけれど、、、、
できなかった、、、、
あの「なによ!」という顔と、とぼとぼと歩く様子に負けてしまった。
その親子を追い越して、帰宅したけれど、、、、
いえば良かったのかな、「足が寒そうよ」って。