変温動物のほんとうはあったかはーと

冷たくないよ、ちょっと心が暖かくなる話を書きます。

暑かった夏

2013-08-31 08:19:59 | Weblog
エアコンなしで過ごしていた夏だったのに、今年はそのエアコン涼しさを知ってしまった。

熱中症を起こす原因の一つは、エアコンがあるのに使っていないという。

部屋の中で暑いことに慣れてくると、もうすでに熱中症を起こしかけているのかもしれない。

電気代の数字が怖かったけれど、、、思っていたより数字が低かった。

エアコン自体が省エネ設計になっているからなのかしら。

8年目に入りました。

2013-08-28 20:17:17 | Weblog
おかげさまでありがとうございます。

そんな気持ちでこのブログをはじめて7年が過ぎていました。

日常生活の中で、ふとこころに止まることがあります。その何かかが何なのか書いているうちに分かってくる。くどくならないように簡単に書き綴るという形で書いてきました。

何も書かない日あるけれど、訪ねてきてくださることを嬉しく、励みに思っています。

これからもよろしくお願いします。

洋服の整理

2013-08-27 06:30:18 | Weblog
週末に前の家の片づけに行っていた。

洋服の整理をした。

よくもまあ、本当にまったくもって、ため込んでいたとつくづく思う。

若いころの、、子供の、、、手編みの、、、お気に入りの、、、

もう着ることはないけれど、捨てていられなかかった。

物に執着しているからだろう。

捨てた!リサイクルボックスに入れた。

これから衣替えの季節にもなるから、また捨てよう。整理しよう。

2013-08-26 19:45:12 | Weblog
ニュースでは、豪雨という地域が写しだされている。

私の住む地域では、やっと雨が降り出した。豪雨の被害にあわれた方には申し訳ないのだけど、恵みの一息つく雨となった。

そして、夜が過ごしやすくて、よく眠れた。

以前住んでいた家では、まったくと言っていいくらいエアコンは使っていなかった。

扇風機とうちわで暑い夏を過ごしていた。

当然電気代も年中変わらないくらいだった。

ところが、引っ越した家は、風通しのいい家ではあるのだけど、エアコンが必要だった。

エアコンの冷たい風が心地いい時はいいのだけど、それはどうやら身体に良くなかった。

夏なのに冷えている。

足が冷たい。

腰が悪くなった。

このところ整体に通う回数が増えてしまった。

久しぶりの雨で気温も下がり、エアコンなしでいられることが助かっている。

夜も過ごしやすくてよく眠れて、私の身体に一息つく雨となった。

幕引き

2013-08-23 15:50:08 | Weblog
自分で自分の人生に幕を引いたのね、、、、

少し楽になったのかな、、、、

生きていくということは、本当につらいことばかりなのね、、、

藤圭子さんが亡くなったという。

こんなにもこの人のことを気にかけてる人がいたのに、、、

コミュニケーションをとるのが下手だったのでしょうね、藤さんという人は。

悲しい。

レコード、、、つづき

2013-08-21 11:37:40 | Weblog
懐かしいレコードで聴きたいLPがある。

大塚博堂

私が学生の頃に流行った歌がある。

「過ぎ去りし想い出は」

LP盤は、アルバムだから30センチ位ある。

こういうのは、捨てられない。

トーク番組の中で、由紀さおりさんがこんなにブレイクしたのは、アメリカでLPアルバムを手離したし方がいるからだという話をしていた。

引っ越しをしても持ってきた。

冬になると聴きたくなる。

レコード

2013-08-20 12:14:59 | Weblog
荷物を整理してると懐かしいものが出てくる。

その中で、、、、

レコードがでてきたというよりも、やっとそのレコードに触った。

いつでも整理できると思っていたら、そのままにしてた。

懐かしいレコードの音を聴いている。

「さよならの夏」

宮崎アニメで手嶌葵さんが歌っていたけど、森山良子さんがもともと歌ってた。

そのレコードを持っていたのだった。

たぶんテレビドラマの主題歌だったのだろうけど、そのドラマはさっぱり覚えていない。

森山良子さんの透明感のある高音が印象的。

楽譜もついているから、いつの日にかウクレレで演奏できるかもしれない。

倍賞千恵子さんも歌ってる。

写真の整理、、、思うこと

2013-08-14 05:37:52 | Weblog
観光地に行くと記念にと思って写真を撮りたくなる。

人物中心に風景を撮る。

その行為は物にこだわっているのではなかろうかと思い始めた。

ニュースで、北海道の広大な光景を写真に収めようとして畑に入る観光客に怒りをぶつける地元の農家の声をきいた。

テレビの中で有名になった光景を物に収めようとするからいけないのではと思った。

自分の心に収めればいい。

写真という物に収めようとするから、物が増えていく。

エキス部分を撮って、後はじっくりと眺めればそれでいい。

写真の整理をしていて、「この写真、どういうときに撮ったのか、どこだったか」覚えていないのがあった。

その写真の中に物に残そうとしているその時の自分を感じた。

挨拶状から、、、、

2013-08-13 08:49:20 | Weblog
引っ越しをしたからけじめとして、住所の分かる知人には挨拶状をだした。

何人かの方から、返事をいただいた。

電話だったり、手紙だったりと忘れていないでくれたことが嬉しかった。

そんななか、ひと月以上たって一通の手紙がきた。

もう挨拶状もだしたことも、いつだった思い出さないくらい時間がたっていたので戸惑った。

何を書いているのだろうかと、開封するのに躊躇した。

こういう時は一息つけばいい、、、、、

あまり丁寧な文字ではなかったけれど、内容は素直に気持ちを書いていたのでほっとした。

その方とは、ある集まりで意気投合して行動をともにして、一つの目標に向かって実らせた。

その後、考え方の違いが次々に出てきて、決別することになってしまった。

その別れ方は、後味の悪い気持ちの中に傷の残るものとなった。

でも、そういうことは時間が解決してくれる。

長い時間がかかったけれど、そんなこともあったと思えるまでになった。

そんな私の気持ちもも知る由もないと思っていたら、そのことを手紙の中でわびていた。

もうそれだけでいいと思った。

引っ越しが決まったら、まず本の整理から

2013-08-12 15:59:52 | Weblog
古本屋さんのキャッチコピーだった。

本の整理をした、、、、そのコピーを見ながら、、、

店内入っていく。私の読んだ本は、ガソリン代にもならなかった。
本がかわいそうで、私の知識を否定された気分で落ち込んだ。

そうそう、、、

こちらに引っ越してから、本を読まなくなった。

落ち着かない時間を過ごしているからかもしれないけれど、図書館にも行きそびれている。

以前住んでいたところは、読みたい本はすぐ読むことができた。
新刊本でも予約をしていても、すぐ読めた。リクエストして何冊購入してもらっただろうか。

こちらは人口にたいして、図書館が少ないように感じる。それに我が家からは遠い。

本屋さんも交通の慢性的な渋滞にかかる場所なので、入りにくいし出る時も大変だ。

そんな言葉は言い訳かもしれない、、、

本を買って読み終えたら、棚に仕舞い込んだらそのまま何年も眠ってしまう。

きれいなままならいいけれど、私の場合は書き込んでしまう癖がある。
メモ書きのように、自分の感想を書き込んでしまう。
そういう本には愛着がわくのだけど、、、、捨てたくない本になるけど、、、、

捨てた。

残そうとしたら、夫が言った「背中に背負って死ぬのか」と、、、

その言葉で捨てた。

それでいい。