このところの陽気に、母を散歩に連れ出した後、私達のウォーキングをしている。
山に登った。
といっても標高118メートルの地元の山。
歩数にしたら1500歩というところ、、、
でも、あなどるなかれ、山はやはりきつい、、一歩一歩進んでいかないととすぐ息があがってしまう。
で、ある日のこと、その山を登った。
4人組の4,5歳位の子供達と居合わせた。
髪の毛の長いいちばんちいさな子が遅れがちだった。
先を行く年上の男の子に「待ってあげて、女の子なんだから」というと、「ちがうよ!この子男の子!」
「え!」と驚いていると、その小さな子がずりざがったズボンをぐっぐっとあげた。そのズボンから水色のパンツがみえていた。「ああほんと、、男の子だったの」
その4人組の子供たちは、あっという間に登っていってしまった。
私は、はあはあ言いながら、やっとの思いでたどりついた。
山頂には、小さな神社も祀られて、かつては城もあったという。整備もされて、ブランコ、ベンチとある。まだ少し硬い桜の木があるから、桜が咲くころにまた登ろうと思う。
期待どうり海も山も平野も一望できた。
下っていると、またあの子たちの声が近づいてきた。
またもや、女の子と間違えた子が遅れがちで、今度は泣きながらやってきた。
こうやって負けん気も体力もついていくんだね、、、、
山に登った。
といっても標高118メートルの地元の山。
歩数にしたら1500歩というところ、、、
でも、あなどるなかれ、山はやはりきつい、、一歩一歩進んでいかないととすぐ息があがってしまう。
で、ある日のこと、その山を登った。
4人組の4,5歳位の子供達と居合わせた。
髪の毛の長いいちばんちいさな子が遅れがちだった。
先を行く年上の男の子に「待ってあげて、女の子なんだから」というと、「ちがうよ!この子男の子!」
「え!」と驚いていると、その小さな子がずりざがったズボンをぐっぐっとあげた。そのズボンから水色のパンツがみえていた。「ああほんと、、男の子だったの」
その4人組の子供たちは、あっという間に登っていってしまった。
私は、はあはあ言いながら、やっとの思いでたどりついた。
山頂には、小さな神社も祀られて、かつては城もあったという。整備もされて、ブランコ、ベンチとある。まだ少し硬い桜の木があるから、桜が咲くころにまた登ろうと思う。
期待どうり海も山も平野も一望できた。
下っていると、またあの子たちの声が近づいてきた。
またもや、女の子と間違えた子が遅れがちで、今度は泣きながらやってきた。
こうやって負けん気も体力もついていくんだね、、、、