変温動物のほんとうはあったかはーと

冷たくないよ、ちょっと心が暖かくなる話を書きます。

家庭内がしっかりしてこそ

2012-07-20 14:15:04 | Weblog
外での自信あるある態度、家庭の中がしっかりとしていてていたんでしょうね。

今、女性問題で笑顔の消えた○下さん、あの人の自信ある態度はなんなのか、どこからきてるのだろうと思ってました。

やはり家庭の中の妻が支えてたんですね、、、

妻がしっかりと家庭を作ってたんですよね。だから外で思うことができてたんです。

でも出るくいは打たれるではないけれど、、、プライバシーを暴いて陥れるというのもちょっと首をかしげる。

難破船に乗ってるような日本の国をなんとかしようと思っている人達が集まって、変えようとしているところに水をさされたようになってしまって残念かなぁ。

ストレッチをしたいだけ、ただそれだけなのになのに、、、、、つづき

2012-07-17 04:23:10 | Weblog
突然指導方針を変えて、有酸素運動をし始めたその講師の先生は、私の腰痛を治してくれてた方でもある。

私が有酸素運動についていけなくなった頃、その先生は私の身体に施術をしながら、私の頭の上で壁を隔てた別の人と話し続けていた。いつやめてくれるのかと思うその私にすきあたえない、私が何の反応を示そうとも意に介さず、つまり私を無視して別の人と会話を楽しんでいたのだ。屈辱的な時間だ。帰りに払う施術料が馬鹿らしくて屈辱的で理不尽でたまらなかった。

そのことを思い出すと怒りがこみ上げてくるのだけど、、、そんなことをおもっていると、、、

ある新聞記事を見つけた。

思い出し怒りにご注意と。心療内科医の連載手記。

人には未処理の受け入れられない感情を解決したいという潜在的思考があるという。

自分の怒りを他人に話してああスッキリした、思いを忘れようと買い物したって、それは、感情処理をしただけという。

私ははたと気がついた。

読み手は私だけの日記に書いてあの時の自分の感情を振り返ってみた。

そうすることで自分の中に受け入れられた。

新しい体操教室に通うことができている。







風鈴の音

2012-07-16 09:36:37 | Weblog
カチカチカチ

陶器でつくられた風鈴が風にそよぐ音

もっと鳴らないかと吊り下げている紙を大きくした。鳴らない。

もう少し下につるせばいいのかと伸ばしてみる。

ちょっとだけ鳴った。

節電の夏、、変温動物の私は余り冷房を好まない、、、

我が家の電気代は真夏でも冬場と変わらない。それもそのはずクーラーはあるけれどほとんど使わない。扇風機とやわらかい風を送ってくれる団扇。

この愛用の団扇は産地でわざわざ買ったもの。

景品でもらったプラスチック製の団扇と比べると風がやわらかく伝わってくる。

嫉妬の気持ち

2012-07-15 19:40:16 | Weblog
女扁が二つも付く漢字、女の気持ちの特許みたいなものかもしれない。

誰かに対していいななんて気持ちを抱くことは嫉妬のこと。

それは自分自身に聞いてみよう。自分の気持ちに聞いてみよう。

そんな気持ちを持つのなら、自分で行動してみよう。

自分の怠け者の気持ちが嫉妬の心を持つことになる。

出かけてみたら、、、

2012-07-12 10:16:59 | Weblog
新しい体操教室に行ってみた。

なんの躊躇もなく入ることができたけど、こういう場合やめる時期も来ることを覚悟しなければならない。何事もやめるときは、思った以上にエネルギーのいることも覚悟しなければならない。

まぁっ、それはともかく自分のぐずぐずした思いを払拭することが出来たから出だしはよしと思う。


動けば変わる

2012-07-11 09:08:03 | Weblog
体操教室で仲良く話をしていたあの人に会うことができた。

友人がその人の家の2件隣の住人を知っていた。友人に教えてもらって家を訪ねてみた。すると私の訪問を予感していたかのように玄関に立っていた。

会うべくして会うことが出来た。

突然教室に来なくなったことを心配して、連絡先も聞いていなかったから電話帳で調べてかけてみたこともあったと話してくれた。

申し訳ないと思いつつも、そのことが嬉しかった。

習い事で顔を見知っているただそれだけなの関係なのににほのぼのとして、嬉しかった。

世間は狭いどこかで細い糸でつながっている。

また、こうして自分で行動をしていけば、変わることを実感した。

新しい体操教室を知ることも出来た。

早速行動してそこへ出かけてみようと思う。

ストレッチをしたいだけ、ただそれだけなのになのに、、、、、

2012-07-08 21:02:32 | Weblog

私は、身体を動かすことは苦手、特に体育系の動きは辛い。好んでするのはラジオ体操とウォーキングくらい。

日ごろの運動不足を感じてはいる。それは分かっている。でも籠ってしまう。本を読んでるほうが嬉しい。楽しい。

それでも自分に鞭打って、ストレッチ位ならと体操教室に通い始めた。

身体を効率的に動かして、筋肉の緊張をストレッチでほぐして行く。

テンポもゆっくりで心地いい、理屈もよく頭に入ってくる。習ったことを風呂上りの身体に取り入れて楽しんでいた。とても気持ちのいい動きを習っている。随分身体も柔らかくなった。そのことが嬉しかったと思っていた。

ところが、、

その教室の講師が突然有酸素運動を取り得れたメニューを指導し始めた。

私はついていけなくなった。気持ちがついて行かない。だらだらとしていてはと厳しく言われた。私はもう限界だった。

休むとだけ告げて旅行にでた。

旅から帰ってきたらもう元には戻れない。体操教室に通えなくなった。

でもストレッチは続けている。仲良く話をしていたあの人どうしてるかななんて思いつつ。


国後島

2012-07-04 10:32:56 | Weblog
知床半島の向こうに見える島。

隣にある身近な島であっていいはずなのに、、、

知床峠にたつと遥か向こうに国後島が見えるはず、、、数人のアマチュアらしきカメラマンが雲の切れる瞬間を待っていた。

山肌の雪の残る景色をみながら、羅臼の町まで降りてきた。

海の向こうに島影がみえる。あれは、国後島。今はうす曇、お天気のいい日はもっと見えるらしい。

前日は、稚内でロシア料理を食べた。すぐ向こうは樺太が見えるらしい。宗谷岬からは43キロのところにある。町を歩けば、ロシア人をたくさんみかけるという。

ロシアはそんなに遠くはない国だと感じられる。

そんな光景を浮かべながら、帰ってきてから,ここんところずっと知床旅情を歌っている、、ウクレレを弾きながら、、もっといい声なら、、



バイクの男性

2012-07-03 11:17:38 | Weblog
日本一周中と書いたバイク、、、長い旅行中そんなバイクや自転車をみかけた。道の駅に泊って睡眠をとる。

小さいカブだった。ガタンと音をさせて隣のスペースに駐車した。背の高い男性のその手には円柱形のものを持っている。

男性トイレに入っていった様子、それっきり出てこない、、気になる。

まさか私が男性トイレには行けず、夫に頼んだ。「さっきの人トイレに入ったきり出てこんから見てみて」

夫が帰ってきた。「なんか入口の隅っこに寝てるぞ」

私は気になって行ってみた。するとトイレの入り口の横スペースに寝袋がごろんと横たわってる。

翌朝も気になって見てみたら、寝袋から顔が出ていた。すっかりあたりも日が昇って明るい、でもその男性は、寝むり続けている。

泥のように眠るとはあの姿のことだろう。私はうらやましくなった。

私も泥のように眠ってみたい、最近そういう眠り方ができてないから余計にそう思った。

懐かしい、、

2012-07-01 10:43:41 | Weblog
すっかりもとの生活に戻ると、戻ってしまうと旅行をしていた頃が懐かしい。

旅行中、、同じナンバーの車に遭遇した。
まるで同郷の人にあった気持ちだった。私たち夫婦より少し先輩で、こういう旅行も先輩だった。

旅行を長く続けるコツをたくさん教えてくださった。

逢った時は、長く旅行を続けられる体力も自信もなくて聞き流してた部分もあったけど、今思い返すと懐かしい。

たぶんあのご夫婦は、まだ旅を続けられていることだと思う。

長い旅の間、同郷のナンバーにあったのはあの車だけだった。