変温動物のほんとうはあったかはーと

冷たくないよ、ちょっと心が暖かくなる話を書きます。

つくっちゃった

2010-04-27 21:20:17 | Weblog
春の味

イタドリの炒め物
酸味がきいて、どくとくの食感。
夫が好きなのだけど、酸味がどこかなじめなくて、作っていなかったけど、結構いいかも。

ふきの煮物
我が家の小さな庭に次々と大きくなる。
葉も佃煮にした。ふきの風味がこれも独特。

タラの芽
芽吹いたばかりの芽をつんで、天ぷらにする。

土筆の卵とじ(時期は、3月の初め)
土手にたくさん生えているので、つんでくる。
ハカマをとるのが、めんどくさい。苦味がいい。

こうした春の恵みは、私達が生きていくうえでの活力を与えてくれる。

ありがとうございます、つづき

2010-04-26 15:58:39 | Weblog
その便りをきっかけに、友人と会えました。
とても久しぶりです。

積もる話がいっぱいでした。

新緑が芽吹き始めた山の中で、彼女の手作りのおいなりさんをいただきました。
思いがけなかったので、うれしかったし、
ずごくおいしかった!

ちょうど、頭の上の木では、うぐいすがないてくれました。
私達の話に、合いの手をいれてくれたかのようでした。
潤滑油になって、どんどん話が弾みました。

旅行をした話、今通っている教室の話、家族の話、、つきません、、

帰宅すると、することが山のようにあります。
イタドリをとったので、教わったとうり調理してみます。
洗濯物もよーく乾いてます。
実家の母の話もききまます。
ちょうど、銀行の人もきました。
てんやわんやです。
でも、気持ちが弾んで、楽しいです。

ありがとうございます

2010-04-24 08:47:16 | Weblog
この私のブログて知って、のぞいて下さっている方から、お便りをいただきました。

いつも気にして下さってるようで、とても嬉しく思います。

ありがとうございます。

家族以外に、私のことを気にして下さる方がいるのかと思うととても励みに思います。

このところ、ブログを更新してませんでした。

大学教授の講演をきいて、新鮮な感動を覚えて、気持ち新たに、読書に励んでおりました。

なんちゃって、、、笑、、ちょっと恥ずかしいです。

名作を読んでます。
名文では、ありませんけど、普通の人が思いをこめて書いた本を読んでます。
速読なんて、そういう技術もありますけど、じっくり読みました。

その本は、ロシア作家のチェーホフです。
もう一冊は、岸壁の母の端野いせさんの手記です。

チェーホフは、題名くらいは、学生の頃知ってはいましたけど、じっくり読んだことはありませんでした。ロシア語の登場人物の名前になじみにくいのですけど、同じ人間である気持ちは、何も変わりありません。国境は、ないのです。

端野さんの本は、すでに絶版になってますから、図書館の閉架式図書に収めれてました。
日本女性の柔順な姿、戦争体験を丁寧に綴っています。涙が自然にあふれてきます。私の母にも読んでもらってます。この歌を、歌った二葉百合子さんが歌手を引退されましたね。

そんな近況でしたから、
ブログ更新を怠っていました。