変温動物のほんとうはあったかはーと

冷たくないよ、ちょっと心が暖かくなる話を書きます。

世界水泳

2011-07-30 16:27:22 | Weblog
水泳のシーズン、、、
世界水泳の中継を見ていたら、泳いでいた自分を思い出した。この私、、これでも泳げるのよ、もちろんバタフライも。

選手たちの水着がそろっているので、見ていて気持ちいい。
私も女子選手が着ているのと同じ形の水着を持っている。でも、素材は違う。

腰痛の治療のため、その水着は、タンスの中に眠っている。もう何年眠っているのだろう。ほんとは、泳ぎたいな。

水の中の世界は、違う自分を味わったので、やめたくなかったけど、やせた私には、少し無理をしていたみたい。そういえば、消防士の若い男性が泳ぎに来ていたけど、泳ぎにくそうだった。体脂肪が10%を切っているので、身体が浮かないといって、辛そうだった。私は、一応その10%以上はあるけど、体質的に身体が暖まらないので、無理があったみたい。

この夏、思い切ってプールに行こうかな、、、、、

大相撲中継、つづき

2011-07-21 08:26:05 | Weblog
魁皇が引退した。
琴欧洲との対戦の時は、ああっというため息がでた。終わりかな、、という予感。

ずいぶんとさっぱりした表情で会見してたから、もういいのですね、お疲れ様です、、。

またもや、終わりの時を感じます。

でも、魁皇はきっといい親方になるでしょうね。
私に体格のいい息子でもいたなら、この親方に預けたいと思うくらい、、

日本人の上位力士がいなくなったのは、少し複雑かな。

クックルクゥ、つづき②

2011-07-20 08:04:10 | Weblog
この台風の大風に樹は、大きくゆれて、、、、
巣は大丈夫かと気になり、時おりみると、しっかりと抱いて頑張っていた。

鳩というのは、案外嫌われ者だと知った。
フンガイという被害に悩まされている方が多いことにも気が付いた。

確かに、つがいの鳩だけなのに、ふんの臭いが鼻をつく。

でも、我が家の場合は、ヒナが育つまで、見守ってあげたいと思う。

余談だけれど、、、
交通事故で死んでいる動物の死骸をみてしまった。
身体が小さかったので、子猫だろうと思うが、死後硬直で手足を仰向けに挙げてしんでいた、、頭がなかった。
よく死骸を見ることはあるけれど、こんなむごい姿は、初めてだった。
衝撃的だった。

生まれてこようとしている命としんでいく命、、、仕方ないのかな。


クックルクゥ、つづき①

2011-07-15 08:22:30 | Weblog
鳩、、、
なんと卵を産んだのです。一つだけ。
ちいさなうずらの卵位のおおきさで真っ白でした。

昨日の六時半頃、夕暮れ時、巣に帰ってきたようでクウックウッと鳴いている様子。いつもは、午前中でどこかにいってしまうのですが、なんかいつもと違うと思い、2階に駆け上がり、窓から様子をみてみると、小さな白い卵をじっと立って脚にはさみこんでいるではないですか。

あれぇ、抱かないのかなと夕飯の支度をしながら階段を上がったり下りたり、観察すること1時間後、ゆっくりとそうっと卵を抱き始めました。

そうか、産んだばかりの時は、柔らかいから、すぐには抱かないのだと理解しました。

そういういち連の行動を見ていると、驚きと感激がわいてきました。

小さな命、無事に育ってほしいとおもいます。

大相撲中継

2011-07-14 17:11:57 | Weblog
始まってますね、、、

八百長問題、おおトカゲの尻尾切りをして、、、

なんか知らない力士と外国人ばかりが増えていて、、、なんかねとおもっていたけど、これが面白い。

さて、魁皇が1045勝を達成したのは、すばらしい。
千代の富士の記録と並んだなんて、23年間、一筋で頑張ってきたからこそ、達成できたのでしょう。
魁皇は、大相撲観戦に行ったとき、その姿を見ました。
相撲取りとしての風格を感じて、とても印象に残っています。「カッコイイ!!」と思わず叫んでしまいました。

これからも、魁皇を応援したいです。

ああ、、またもや終わりの時が、、そののち

2011-07-13 17:59:15 | Weblog
無情ですね、、、

とうとうきました、、、、

「この教室を、、この期だけ休講に、、と申し出が先生からありまして、、」と電話連絡があったのです。

以前に通っていた教室と同じです。
こういうことがあるのでしょうか、、、

こういう予感はあったのですが、打ち消していました。

2度までも繰り返されるとは。私は、行く場所を失くしてしまい、戸惑うばかりです。

折しも、知人が「たいへんなことがあった」とこんな話をしてくれました。

施設に入っている母親の見舞いに毎日のように訪れ、献身的に介護をしていた方が突然亡くなられたのだそうです。60代の女性のかたです。
その亡くなり方が衝撃的だったのだそうです。

その亡くなられた方は、少し不整脈があったのだそうですが、いつものように車いすを押して、母親を車に乗せようとしていた時に、突然心筋梗塞を起こしてしまったのだそうです。駐車場で倒れた娘のその母親は、その異常な状況の判断ができず、歌を歌っていたといいます。認知症を患っているのです。

その歌声が周囲に異変を伝えたのでもあるのです。

なんと哀れな悲しい光景なのでしょう。

この世は、無情です。

クックルックゥー

2011-07-11 08:11:36 | Weblog
この鳴き声は、、、、

鳩、、鳩ぽっぽのつがい、、、

遠くの屋根に止まって鳴いているのかと思っていた。ここ2,3日その鳴き声が盛んにきこえてくる。

そんなある日、愛車に乗ろうと、何かの気配を感じて、見上げたら、、、、
庭の木の繁みの中にいる鳩と目があった。じっと私の様子をうかがっている。私は、鳩から見下ろされた具合になった。

「えっー、、鳩ちゃんこんなところにいたの」

帰宅して、同じところをみると、枯草を敷いて座りのよさそうに基礎固めをしている。夜は、どこかねぐらに帰ったのだろうか。

そして、朝になるとまた同じ繁みにじっとしている鳩がいる。時おり、羽ばたくおとが聞こえるので様子をうかがうと、オスなのだろうか、じっとしているメスに何か気遣いをみせている。餌をはこんでいるのか、枯草を運んでいるのか、何度も何度も通っている。

そんな様子は、とても愛おしい。

はてさて、ここで鳩は、子育てをするのかしら、、、
私は、愛車に乗るとき、どうしよう、、

英会話

2011-07-01 17:09:52 | Weblog
新聞にこんな川柳があった。

日本人どうしで英語なぜ使う

私もそんな光景にでくわした。

美術館に出かけた時のことだった。
広い公園の一角にあるその美術館は、中心部にあって、木陰もあり散歩を楽しむには、安全で理想的な趣を醸し出している。
幼稚園児の一行が同じように絵画を鑑賞していた。鑑賞する雰囲気は、幼いころから経験していたらいいと思う。

何年も前のことだけれど、ルーブル美術館に行った時のことだった。広い館内で数組のそういう集団をみかけた。引率の先生に黙ってついて行って、作品の前にきちんと正座してお話をきいていた。フランス人も正座するの、なんて、その光景がとても印象に残っている。

話がそれた、、もとに戻そう。

美術館をでたら、その園児たちがいた。
引率の先生の中に、背の高い金髪の若い男性がいた。どうやら、英語に力を入れて、早期英語教育をしている集団なのだと察した。ふーんと思いながら、様子をみていたら、なんと日本人の先生同士で、英語で話をしていた。びっくりしたと同時に、なんかへん、不自然と違和感を感じた。連れられてる幼児達は、英語で話すのかどうなのかききたかったけれど、その会話は、聞き取れなかった。話をしていなかったのかもしれない。
会話を常にしていなかったら、その会話力は落ちる。それは、わかるけど、こういった公の場で出くわすと、どうも馴染めなかった。その場所が外国なら、馴染んだのかもしれない。

いまや日本人の英語熱は、想像以上なのだということを、みせつけられた。