私は、今、変化の途中にあるようだ。

文章が、書きたいけど書けない時期に来ている。
以前にように、原稿用紙、パソコンに向かうけど、思うように書けない。
途中で止まってしまう。
あー、また止まりそう。

ほんとは、いっぱいネタはあるのだ。

今回の旅行、面白かった。書きたい内容は、いっぱいある。

せっかく乗り込んだフェリーが、途中で引き返しはじめた。
到着目的の港が事故で封鎖した、というのだ。夜中の１時過ぎだ。
私達は、ぐっすりと寝て、港に着くのを待つだけと思っていた。
フロントは、たくさんの人が事情を訴えて、パニックになっている。
私もそうなりそうだったが、結構冷静な自分を感じた。何故かな。
こんなこと、めったに味わえるもにじゃない、等と思っていた事はたしかだ。
訴えるその人の表情、事情を冷静に見ている自分がいた。
側にいる夫は、もっと冷静だった。

あー、また止まってしまった。
以前なら、もっとすらすらと書く自分がいたのに、
とまってしまった。

どうしたのかな、でも続きはまた書こう。

長い間更新してなくて、ごめんなさい。

何かあったのか？と言われると、「うーん、そうでもない」等といってしまう。
でも、最近自分の中で心境の変化があったことは、確かだ。

自分の発する言葉をもっともっと気持ちをこめて出したいと思う。
そして、それが文章に表現できたら、もっと最高だ。
鉛筆を持つともっともっと素直にじっくりと書ける気がする。

そんなことを考えてしまう。

表に文章を出し切るには、私はまだまだ自分を見つめる作業が残っているように思う。自分を見つめ中からじっくりと埋めていく。そういう作業が自分に必要に思う。

週末、ちょっとした旅行を楽しんだ。
楽しい旅行だった。
普段の生活で、知りえない世界を見ることは、わくわくする。
アクシデントも楽しい。

そんなことをこれから書こうかと思う。

本音と建前

自分の気持ち、考えていることをよーく自分で見つめてみる。

ほんとうに、心底自分はそう思っているのだろうかと。

上辺だけではない。

ほんとうにそう思っている。

最近よく自分に問うてみることだ。

テレビに出てきて自分の意見を言ってる有名人、ほんとうにそう思ってるの？
ほんとうはもっと言いたいのに、この位で抑えておこう、なんて思って制限してるんじゃない。だったら、発言するのやめてよね。テレビの影響って大きいから、自分の言いたい事もちゃんと言えてない事の罪を考えてよね。

安っぽい正義感を振りかざして欲しくないものだ。

上辺だけをつくろっても、見る人は見てるからね。

テレビの世界だけではない、現実の世界でも、本音と建前を使い分けてる人は、たくさんいる。気がついて欲しいな、その事を。

もっと自分を見つめて欲しい。

ちゃんと見ました。

土手沿いの道路で空き缶を拾う女性の方。
私はちゃんと見ましたよ。

どうして缶を捨てるのでしょうか。
自分の乗った車内は、きれいなままかもしれないけれど、汚れた道路はどうなるの。
そんなことに、心を痛めたのでしょうね、その女性の手に持った袋は、空き缶でいっぱいでした。

私も散歩をしているとごみが目に付きます。気にはなりますが、
なかなかごみを拾いながらの散歩は、できません。
その方は、きっと自分の住む町が汚れたままなのは、嫌なのでしょうね。