変温動物のほんとうはあったかはーと

冷たくないよ、ちょっと心が暖かくなる話を書きます。

血液型

2011-02-25 08:28:06 | Weblog
日常生活中で、血液型を意識することがあるでしょうか、、、

たくさんいる中での会話で、血液型を話題にすることがあろうかとも思うのですが、、

私は、このところ、、
1か月サークルで終了するカルチャースクールに通っていました。
毎週同じ日に出かけるのは、ひきこもり系の私としては、不安はあったのですが、、、
皆勤することができ、体力的にも自分に自信を持つことができました。

そこには、11人の人が性別も年齢も幅広く集まっていました。
三人の30代の男性が含まれていたのは、意外でした。

その内容は、ここでは省略しますが、、、、
その11人を数人に分ける際、血液型で分かれてみましょうと言われ、別れました。
ABCО型の4グループに分かれたのです。

何人づつになったかと想像するでしょうか、、、、、

A型6名
О型2名
B型1名
AB型2名

几帳面でまめ、日本人に一番多いのがA型、おおざっぱなО型、マイペースなB型、二重人格のAB型、、、

それぞれが口にした特徴でした。

私は、あまり血液型でそれぞれの人格を判断するのは疑問を感じるのですが、、、

私は、今回のようにカルチャースクールに通うのには、少し勇気がいったのですが、好奇心と年齢が後押しをしてくれました。学ぶことが多くて、自信をもつことができるようになりました。

ちなみに、、、
私は、ひとりしかいなかったB型です。

働くということ

2011-02-17 08:14:04 | Weblog
主婦の働きは、社会的には評価されているとは思わない。

金銭的には、世帯主の扶養家族として、ほんの涙ほどの金額しかない。
世帯主が社会の中で、しっかりと働けるのも、主婦が、家庭という一番小さな社会を支えているから成り立っている。そのことが評価されていないのが、いまの社会だ。それに、主婦は、そうした現状をいう場をもっていない。そのことも、評価されていないと思える。

働いていないようにみえても、しっかりと働いている。

社会的には、充分に評価されていない現状ではあるけれど、めげないで、しっかりと、、、
今日も主婦は、がんばろう。

相手の話しをきくとき

2011-02-10 18:30:42 | Weblog
相手をみる。
目をみるだろう、、、
話しをするうち、どうも様子がおかしい、、身体の具合が悪そう、、、
そんな様子を察して、
「大丈夫ですか」とたずねてみる、、
「大丈夫です」と相手は、口ではいう。
重ねて、大丈夫ですか?ときくと、、ようやく「ちょっと具合が、、」という。
口では、嘘はつけるけど、身体は嘘はつけない。
具合が悪くても、必死になってあわそうとしていることもあった自分を思い出す。無理しなくても、きちんと伝えてくれれば、それでいいのです。

こういうのを他者受容という。
自己受容ができてこそできる、という。

自分をみつめ、ありのままの自分を知ってこそ、相手を受け入れることもできる。あいての気持ちに寄り添うことができてくる。

こんなことを思っていたら、人と会うことは、結構楽しいのかもしれない。他人と接して、傷ついたなんて、傲慢なことを思わないで、「会ってみよう」なのかもしれない。


夕方の魔の時間

2011-02-09 18:19:25 | Weblog
夕飯の支度ができ、あとは夫の帰りを待つばかり、、、どうもこのところ、この時間は、いまの私にとって、夕方の魔の時間になる。

時間を持て余してしまい、挙句の果ては、焦ってしまう。
どうしよう、、と。

テレビの夕方のワイドショー化したニュースなどみても、、今一つの真実が伝ってこない、、面白くないから、パチンと消す、すると、急に静けさを感じてしまう。
この静けさがたまらず、焦ってしまう。魔の時間のように感じる。

このところ、周辺の人口も減ったせいか、余計に静かにかんじる。
携帯のアドレスをみて、かけようかなと思っても、今更、音信不通だったひとになんてかけるのよ、、なんて思ってケータイをとじてしまう。

ああ、今日もこの魔の時間にパソコンに向かっている。

私の小さなストレス

2011-02-08 18:56:02 | Weblog
ここ数年の間だけど、近くのスーパーで見かける気になる人がいる。スカーフをした大柄な外国人が買い物をしている。時には、家族3人でいる時もある。
中国人は、たくさん見かけるのだけれど、スカーフをしている外国人は、その人ひとり。

どうやら、その人は、中東の国の方らしい。その方の子供は、小学生だから、地元の小学校に通わせているという。ご主人は、地元の企業に勤めているという。地元では、そうした外国人のお仲間がいないので、他県に行って、交流をしているという。
自分の国に帰るときは、直行便がないから、乗り継いで数日かけて帰るという。

なんとも、そんな人がいたなんて、私の小さなストレスは、、どういうことはないと思えてきた。

大相撲、、わたしもひとこ、、つづき

2011-02-07 21:04:35 | Weblog
お相撲さんのお給料、、
十両と幕下では、天と地ほどの差があるという。
十両は、100万円の月給なのに幕下は、無給なんて、、
いまどき、無給なんて、それはあり得ない。

その制度を改めなければ、八百長はなくならないことでしょう。

それに、、年6場所は回数が多すぎなのでしょうね。
そこのところも、思い切ることも大事ではないでしょうか。


、、、、、、、今日、、、こんなこと書いてはみたものの
私の頭の中を離れないことがが、、、

私、本当は、ものすごいストレスを感じてしまったの、、
強い人に対して、屈している自分が許せなくて、大声を上げて、その不満を吹き飛ばそうとしたけど、吹き飛ばしきれなかった。
ああ、しんどい今日の自分。

大相撲、、わたしもひとこと

2011-02-06 19:52:06 | Weblog
お相撲は、好きなのです。
一瞬の勝負、その勝負がつくまでの間の時間、、そこが好きなのです。

八百長は、わかってますよ、、
千秋楽ではそんな取組が目立ったことは。、無気力相撲なんてきれいな表現してるけど、分かってましたよ。
それをことさらのように取り上げて、そんなに騒がなくても、いいじゃないかと思うのですけど、、、

大相撲は、中止しなくてもいいのじゃないですか。
公共の電波を使って、全国に放送しなければいいのです。

観戦にいける人だけがその場所に行って、楽しめばいいのです。
私もいきました。升席をとりましたけど、思っていたより、遠くの席だったので、その点は残念でした。席にモニターがあればいい等とおもいましたけど、でも、充分楽しみました。お相撲さんを触ることはできませんでしたけど、花道の奥で待っている姿を見にいったり、玄関で入ってくる着物姿のお相撲さんを待ち受けて、出迎えたりして、、、魅力的でした。楽しみました。

体重別がない相撲の世界は、大変でしょうけど、独特の魅力を感じます。
ただ、日本人が少ないのは、残念に思っています。

トカゲのしっぽ切りのような解決は、魁傑さんしないでね、、、お願いします。


我が家の周辺

2011-02-03 08:39:55 | Weblog
ここのところ、引っ越しが続いている。
通りをへだてたアパート、マンションを企業が買い取り、そこを倉庫に立て直すという。
その住人は、出ざるをえなくて、引っ越しが続いている。

その様子を遠くから見ていると、なんなんだか寂しい虚しい、、、
今までが何だったんだろうと。

ついこの間まで、そこの住人の方と仲よく話をしていた人が、ここのところ急によそよそしくなった。
その方も、引っ越しを迫られている。
やがては、別れをする身の上だから、親しくしてもと考えているのか、そんな姿をみていると、虚しくて仕方がない。

やがて、我が家の周辺は、がらりと様子が変化することだろう。

私は、そんな変化を想像して、悲しくなる。