変温動物のほんとうはあったかはーと

冷たくないよ、ちょっと心が暖かくなる話を書きます。

カエルの合唱、、、つづき

2013-09-30 15:42:53 | Weblog
あのカエルの大合唱があったのは、6月だった。

三か月たって、実りの秋がやってきた。

自然の変化は動物でも知ることができる。

今度は、スズメのさえずりがにぎやかになってきた。

我が家の背の高い木がにぎやかなのに気が付いた。勝手口を開けて外に出ようとしたら、そのスズメ達がいっせいに飛び立って、電線に止まった。その数は、、、あまりにみごとな一列のスズメの姿に圧倒された。

あの合唱に悩まされた田んぼは稲穂が黄色くなってきた。


介護、、、続

2013-09-25 11:23:42 | Weblog
ああ、なんでこんなことせないかんのか、、、

思わずこんな言葉がついてでた。

想像はしていて、実習もさせてもらって覚悟はできてるはずだった。

でも、、、

現実は生易しくはない。

慣れてしまえばそんなに辛くないのかもしてない。

まだまだ、オムツ交換は慣れない。

介護

2013-09-05 11:42:11 | Weblog
高齢社会になっている。

私も介護をすることになった。
 
仕事ではない、、、、

自分の親を介護する。トイレ、洋服の着せ替え等等、、日常の細かなことを介助する。

想像していたより実際は、大変、、、、、

大変のひとことでは、すまされないけれど、、大変、、、

特にオムツ代えは、労力がいる。

紙オムツの吸収力がいいから、夜は介護する方もされる方も安心して眠ることができる。

入院中にオムツの練習を受けた。思った以上のテクニックがいることが分った。

こういうことは、私に与えられた使命なのだろうか。

複雑な気持ちでいる。

洋服の整理、、、余談

2013-09-01 05:12:28 | Weblog
以前住んでいた家と今住んでいる家の、休憩もかねて止まることのできるスーパーがある。

М市民にとっては、食料品の買い出しに欠かせないスーパー。最近はお金をチャージしておいて、現金なしでも買い物ができるようになった。そのチャージなるもの、なじみがなかったのだけど、使ってみると便利だということもわかってきた。
ポイントがたまりやすいのも、主婦の気持ちをくすぶっている、、、、

I市民には、地元密着の農協系のスーパーがある。

店舗は狭いけれど、地産地消の野菜のコーナーが必ずあって、新鮮で安く手に入るのが魅力的。顔が見えるからあんしんできる。

さてさて、

М市のそのスーパーの入り口の片隅に、洋服のリサイクルボックスというのがあることに気が付いた。

空き缶、トレイの回収ボックスから少し離れていたので、気が付くことがなかった。

洋服を整理していたら、捨ててしまうのにはしのびなくて、リサイクルに出すには、I市では回収曜日が決められているし困っていた。

いつでも出すことのできるリサイクルボックスがあるのは、とても便利だと思った。
今回もたくさん入れた。
今まで洋服さん楽しませてくれて嬉しかったという気持ちをこめて。