パフ、themagicdragon

一つの音楽が頭の中をずっと巡っている経験はないだろうか。

パフ、、、、、

魔法の竜がくらしてた、海に秋の霧、たなびくホナリー、、、、

ホナリーってなんなのかと思ってたら、おとぎの島の名前だったのね。

ずっと巡ってるのよねぇ、このフレーズが。

今話題の由紀さおりさんのCDを買ってじっくりときいてたら、この曲がひっかかってしまった。

ピーターポールアンドマリーの曲。ラジオでよくきいていた。

由紀さんは、この曲を低い声で歌っていてる。初めて聴いたときは、本当に由紀さんが歌っているのかと思ってしまった。

アルバムの曲の組み合わせも心地よくて、好きな曲だけを飛ばして聞くことをよくする私だけど、じっくりと曲の間合いまで楽しんで聴くことができる。

昭和のかおりがいっぱいする。

テンポの心地良い歌謡曲もいい。

いいじゃないのしあわせならば、、なんかやっぱりそうかなんて改めて思ったりして、、

それでもまだパフが頭の中を巡っている。

大きなリュック

ベンチに大きなリュックが座っていた。

人ひとり分の大きさがある。雨のためナイロンカバーがかけられていた。

お遍路さんの荷物かなと思いながらスーパーに入り、買い物を済ませそのベンチを通り過ぎようとした。

すれ違いざまに「よしこれでいいか」といってそのリュックの前に立った男性がいた。
手には地図を持っている。半袖のＴシャツに足元は裸足のサンダル履きだった。

男性は座り込んでリュックを担いだ。
腰ベルトで固定させ、手には傘を持ち歩き始めた。

その姿はまるで強力の修行をしているかのようだった。

冷たい雨の降る中を歩き始めたそのお遍路さんの後ろ姿に「無事結願されることを」と心の中で言って見送った。

中井さんの写真

私はデジタルカメラを持つようになってから、重たいカメラをピントをあわせてセットしてという面倒さから解放されて、気軽に持ち歩い撮っている。

中井さんの望遠をつかって、じっとタイミングを待つ姿をみているとカメラの奥深さを思う。

同じ景色でシャッターを押しても、ドラマチックなその構図に感激する。

放送時間が遅かった、、、、

今朝は、寝坊をしてしまった。

癒される

難しい漢字ではあるけれど、、、、

癒しというか、なんだかほんわりと優しい気分になるブログがある。
それでいてドラマチィックな写真をのせているブログがある。

鉄道写真家の中井精也氏「一日一鉄」

今夜９（木）１０：００から
BS=TBSで放送もされるらしい。

ふとちょな中井さんが鉄道と列車を追いかけて写真を撮っている内容なのです。
撮りあがった写真はドラマチックで感激してしまうのです。

よろしかったら中井さんのブログと放送を見てみてください。

インフルエンザ

かなりの勢いでインフルエンザが流行っている。

私は予防の意味でもマスクをしている。そのほうが安心できる。

うがい手洗いは欠かさないけど、最近気が付いたのは、ヨーグルト。

毎朝欠かさず食べている。定期的に牛乳を買ってきて、作っている。自家製なのです。

テレビのちから

また何やら流行りだした。

塩麹、、、テレビで特集をくんでいる。

昨年１１月に作り方を知り、早速作った。

ねっとりとしたいい麹が出来上がり、煮物の味付けに使っている。
里芋のような根菜類などとても美味しい。
また、鶏肉は、しばらくまぶして置いて焼くととても相性がいいようだ。

また仕込んでいる。

テレビの威力とは、そういう風にすぐ広まっていく。

先日、私の通っている整体の先生が嘆いていた。
「私が５年もの間言い続けたことがやっとわかってもらえた」
「それはなんで？」
「ためして○○って、テレビでしてたらしい」
「なるほど、、、無名の先生が何度言おうともテレビで一回いえば浸透するというところ、ね」
「そういうこと、、ハァ」

テレビ力とはそういうものなのか、、、、

誰かと話したいとき、、、、、

しばらく会っていない、、なんか気になる。

心のどこかにそんな人が何人かいる。

元気にしてるんだろうと思うことにしている。

そんな一人に携帯をかけた。

登録をしてるはずだからかけてみる、、、、ところが、、、通じない、、、着信履歴は残るはずなのに、、、通じない、、、、
拒否されたのだろうと納得して、登録から消した。

ところが、その人に会ってしまった、、、、、

偶然会ってしまった、、、会いたくなかったんだけど、だって拒否されたんだから、、、

「あらっこんにちは」
私の言葉に笑顔が返ってきた。なんなんだろうかこの笑顔は。

その顔を見ながら

平静を保ったけれど、私の表情はひきつっていたに違いない。

そして、もう一人は。

携帯がなった。

みると、引っ越していったＳさんからだ。

「今いいの？」
「ええ大丈夫です」

久しぶりの連絡で話がたまっていた。
年上の方だけれど、病気のご主人を必死に支えている様子に、私の方から話をし始めて、その苦労話をきいてとてもいい関係ができたと思っていたら、引っ越しをされてしまったのだった。

ふと寂しくなったのだろうと思った。
看病のかいなくご主人が亡くなられてまだ半年もたっていない。

今度は手紙を書こうとおもっている。

恐竜が動き出した

まるで戦争の跡の焼野原ごとくがれきの山がある。

動き出した。

ガーガーとうなり、大きな首をもたげてくる。

玄関正面でその物体が動いている影を見たときは、迫りくるものがあった。

ユンボ、、、

地面の下に埋まっていたコンクリートをはがしている。近寄りすぎていたのか、後ろに下がってまたはがし始める。２台が連携をとって、大きな塊を掘り起こした。地面は、ぽっかりと穴があいた。

その動作を見ていたら、私も操作してみたくなってきた。爽快感を味わえそうな気がしてきた。
塊を自由自在に動かして、すっきりとしてみたい。