変温動物のほんとうはあったかはーと

冷たくないよ、ちょっと心が暖かくなる話を書きます。

なんかいやんなっちゃった、、、つづき

2010-12-10 08:28:23 | Weblog
胸の内をこうしてだしたら、楽になった。

いま、はまってしまっているテレビは、相棒。
世に起こっている社会問題にタイムリーに反映してるところが面白い。
そして、相棒が変わったのもいい。
神戸尊のあの気障な雰囲気もいい。
映画が、年末に公開されるらしい。夫に付き合ってもらおうといったら「そんなん映画までいかん」とのたまう。仕方ない、なんとかして一人で行くか、誰かに声をかけてみようか。

もうひとつはまっている本は、三浦哲郎「白夜を旅する人々」
昭和初期の東北地方の一家の話。
若い女性が背負った運命に、それを白い芋虫と例えるのだけど、生きる力をなくしていき、津軽海峡に身を投げる。自然と涙する物語、、、長編小説だけど、決して長いとは思わない。

なんかいやんなちゃった、、、

2010-12-08 17:51:56 | Weblog
こんな愚痴、、、こういうところに書くのは、自分の本意でなないけれど、、

最近、、いやんなった、、、人と接するのが、、、

どう表現したらいいのかな、、、
「ものいえばくちびる寒し、、、」

人と接しなくてはいけないのだろうけど、人と接すると摩擦を感じる、威圧を感じる。最近特に感じる。相手の言葉一つ一つに傷ついてしまう。だから、ひきこもりではないけれど、家にいて、テレビをみてみたり、本を読んでみたりするのが、私にとって、精神衛生上とてもいい気がする。

今日も、外に出て、自分の本意ではない場所に行って、非常に傷ついて帰ってきた。「ああ、疲れた」と思って、ワインを軽くのんだ。
少しほろ酔い気分になったら、癒された。小さなグラスに一杯だけど、癒された。

こんなことここに書き込んで、なんか涙が出てきた。

腰痛

2010-12-02 08:35:37 | Weblog
このところ、体調はいいと思っていた。
ところが、急な温度変化に、寒さに身体がついていけず、腰痛が来た!

あわてて、整体院に走った。延長してしまって、、料金がかさんでしまった。
ああ、またどツボにはまりそうと落ち込んでしまう。

ここに通い始めてもう2年になる。この院にたどり着くまでに9か所さまよった。
9か所も通ううちに、身体の悪いところがわかるようになり、そこを訴えるのだけれど、何も答えてくれない整体院ばかりだった。
そんな困っている時、紹介されて、あまり期待することもなく行ってみた。
ところが、私の思っている疑問に答えてくれて、劇的によくなった。
「あなたは、ここに通っている中で、一番がつくわるいですね」
とさらりと言われてしまった。

体調のいい時は、こうして整体にお金がかかるのは、どこかものすごい贅沢をている気分になる。罪の意識がどこかあるけれど、体調が悪くなると、落ち込んでしまう。