工房に引き篭もるオジサンの独り言

学歴も実績も無い 崖っぷちに立つオジサンがモザイク画を絵画にしようとしてるのだと思います。

716歩目 土間コンクリート  疲れた

2024年09月15日 | 日記
床養生し いよいよ土間コンクリート工事はじまる。
残暑の中 それなりに頑張りました。
      スチール棚の物(陶芸の道具など)ヲ養生した床に移動
      土台下の土も掘り出してコンクリート詰め、筋交いもいれた。

     

      大きなスチール棚は表に出すことが出来ず やり難かった。
     

     

      ときどき施主サマが手伝ってくれ
セメント捏ねたり洗い物してくれた。ありがとう助かった!
     

     

     

      
大工仕事のように常に何かしら計算しなくても出来るので頭には楽だった。
が・・身体がね
でゎまた。

     
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715歩目 現場その後×3 

2024年08月31日 | 日記
7月某日 
施主サマ「将来ココで陶芸しようかな・・」(後主人の遺品である陶芸の道具がいっぱいある)

僕「・・!」(床は土混じりのコンクリートで簡単に済まそうと思っていた)

施主サマ「子供の勉強部屋にもなりそう♪」(そろそろ自分の部屋が欲しい年頃である)

僕「・・
これまでも無茶な注文はいっぱいあった が。
今回はなんちゃって大工の範疇ヲ超える。
お断りしようか・・と 
施主サマ「山小屋つくるみたいに簡単でいいのよ」

僕「山小屋だって難しいよね(心の声)」

そういう訳で 
床作りスタート!

     

     

      牛小屋の遺構出現。
大量の土を運び出すのに助っ人を頼んだ。
駒ヶ根で靴作りしている「北川さん」ご苦労さま。
屋根の塗装や駐車場の工事など大変な時だけ手伝ってもらった。
ありがとう!

 炭を入れる施主サマ

      大家さん(大工の篠原氏)に貰った50ミリと足りない分はグラスウールのものを混ぜてつかった。
訳あって床下ヲこれ以上確保できない。
なので防腐剤を丹念に塗っている。
途中の画像は無いけど 施主サマがんばる。
     

     

     

     
超台風が来るって脅かされてたので養生をやり直した。
     
根太材はストーブの薪にと大家さんがくれたモノ、コンパネや床板として杉板や貫材も提供してくれた ありがとう!
現在8月31日(土曜日)午前10時 外は穏やかである。

続きは台風去ったあとに
でゎ又!











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714歩目 現場その後の その後

2024年07月28日 | 日記
大工仕事っぽい⇒大工仕事になりそうな現場。
      
トタンを外すと
      

     
 
      ・・・困った
本物の大工ならジャッキで持ち上げて新たに土台を敷き柱は〇〇継ぎで繋ぐのだろう
が なんちゃって大工の僕には難しい。
ので
     

     

     
ブロックやコンクリートで基礎っぽい事ヲやってみた。
その他の仕事もやっている
     

     

     

      駐車しやすくなったと思われる。
写真は無いけど屋根の塗装もしている。
大工仕事その後
     

     

     


     
ここに使われてる建具はご主人が生前集めていたモノ。
旧いモノなので直しながら収めてみた。

アルミサッシを木の建具に替えるだけだったが・・
つづく・・



     
     

     


     

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713歩目  現場その後

2024年06月18日 | 日記
煉瓦と鉄平石の歩道はここまで出来た。
      
上から観ると
      
終着地点のココで施主サマはイロイロ迷われてる様子で・・
     
アプローチの作業は一時中断中。
その間 
     

     

     

     

     
大工っぽい仕事してます。
ここは僕と施主さまコラボ作品
      
次に取り掛かってるのはココ
      アルミ建具を木の建具に取り替えようとしてます。
上手くできるのだろうか・・
「高い完成度は期待していません」という施主サマのお言葉に甘えようと思います
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712歩目  祐源寺クラフトフェアーに来てくれた皆様

2024年05月01日 | 日記
本当に有難う御座いました。
そして
ごめんなさい

案内のハガキには「薬師如来」像のモザイク画がプリントされてて観に来てくれた方々は当然あの作品があるものと思って来られたのに「無い」

お詫びといいますか言い訳させてください。
前日車に積み込もうとして持ち上げたところ痛めていた腕が持つのを嫌がってしまい
展示は勝手ながら止めさせて頂きました。
その代わりに展示予定のなかった「焼き場に立つ少年」像を展示させていただきました。
この少年像は三年間高森町の「小平」さん宅で預かってもらっていたもので この作品を観たいという声が主催者の「大門和尚」様のところに届き慌てて引き取りに行き積み込みも小平さん夫婦に手伝ってもらい展示は和尚様の手ヲお借りしてなんとか展示する事が出来ました。
「有難う御座いました」
この後 少年像は「奏の森」にしばらくの間置かせてもらえる事になりましたので 
「観たい」という方は中川村「奏の森」さんの方でご覧下さい。
快く見せてくれると思うヨ(代表の杉浦さん押し付けてごめんね)
何故 手元に置いておかないで預けたいのか?
近くにあるとつい手ヲ掛けたくなってしまうのです。
より良くなるのならいいけど 悪くなる方が多かった。
数年前の僕の作品に今の僕が手ヲ掛けてるのに・・もう前の僕ではないのだろうか・・?

最新作「真珠の耳飾の少女」像(模写)実はまだ制作中なのでもっと原画に近づけた
い。
一週間前の僕にならなれると思う。
模写に没頭する僕に また少し距離を置いて離れて行く人が居るかもしれませんが
「そんなの関係ねぇ!」(ちょっと旧いギャグ)
でゎ また





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