工房に引き篭もるオジサンの独り言

学歴も実績も無い 崖っぷちに立つオジサンがモザイク画を絵画にしようとしてるのだと思います。

660歩目 中川村古民家現場 

2021年05月29日 | 日記
三ヶ月ぶりかな・・中川村の施主サマと作業ス。
      またまた母屋の和室で作業
      

      大小いろいろな形の石を 割ったり切ったりしないで並べ
      繋ぎ目の石をラップで包み番号を振り
      軽量モルタルを流し込む
翌日
      固まった余分なモルタルを削り

     

数日後
      現場で復元しようとする施主サマ
駒ヶ根の現場で経験したので今度は上手く出来ると思ってた が 苦戦した。
なんとかツナギ目の石を収め 次の工程
      目地材を詰め 何回も拭き取り
本日
      壁面に石を張り付ける 続きはまた後日報告する予定
 
腰痛で動きの悪い僕に代わって施主サマに頑張ってもらいました ありがとうございました。

この現場はまだまだ続くと思われる・・・・・・



     

     
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659歩目 早い入梅で雨に濡れながら やってます

2021年05月21日 | 日記
この現場では「風馬」に手伝ってもらった。
相変わらず「腕」「腰」は辛い
現場は二階なのでレンガやモルタルのバケツを持ち上げるのを「風馬」にやってもらって
本日 完成。
カメラを忘れたので
作業中の様子。

      二日目

      雨の中 石をカット

      またまた母屋に並べる

      昨日 目地材を拭き取る風馬

   ありがとう助かった!

っあ 「風馬」は何年間か厳しい親方の所(鉄細工職人)で修行し去年独立。
小物から階段まで?
何かあったら制作依頼してやってください。
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658歩目 祐源寺クラフトフェア 来られなかった方のために

2021年05月04日 | 日記
五月一日から三日まで中川村祐源寺にてグループ展やってました。
      

      なんか安心します・・

発起人の大門和尚様「盛況を願って鐘を突きましょう」 
      
「主役?の真平さんもどうぞ」
      昭和のオジサンはどーしてもこのポーズとなる 直後あっちこっちから「真面目にやれ~~!」の合唱

参加してくれた作家さん達
 「岡村 都」(木彫り)
       

 「高木 直之」(木工)
      

 「中村 鹿林」(刺繍と編み物)
      

      

 「新井 かすみ」(ステンドグラス)
      

 「谷川 大門」(陶器) 
      

 「山本 真平」(モザイク画)
      

     

観に来てくれた方々には「本当に有難う御座いました。」
取材に来てくれた新聞社・ケーブルテレビの人には「上手に話しできなくてスミマセンでした」
「何故モザイク作家」じゃぁナク「モザイク職人」と自称されてるのですか?の問いにココでお応えします。

あのね まず僕の作品が創作されたモノではなく(写真ヲ下書きとしている) 作品に掛ける想いを自分の言葉できちっと説明できる能力も無く 職人というイメージ(黙って与えられた仕事をこなす)から説明する事から逃げたいのです・・・こ~いう事を云うと職人さん達や作家さん達に要らぬ誤解を与えてしまう恐れがあると思われ 質問受けてもウヤムヤにしたいのです。
     
                        やっぱり上手に説明することは難しい









コメント (2)
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