お客さんから、戸定邸・マイセン展の写メをいただき、期間中に行ってみることにしました。
戸定邸(松戸市)は、幕府最後の将軍、徳川慶喜の弟、徳川昭武が別邸として暮らしていました。

入口。
戸定が丘歴史公園のなかに、住まいと歴史館、庭園が一般公開されています。

今回は、歴史館のマイセン展をアップします。

・

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ヨーロッパにおける磁器開発。

左:1740~45年頃 (白絵赤龍文飾り皿)
中:1725~30年頃 (色絵竹虎文飾り皿)

1740年頃 (色絵葡萄栗鼠文飾り皿)

1880年頃 (王冠金彩風景文宝石箱)

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1860年頃
(動物飾り 貼付花人物チューリン)
細かい小花がギッシリ。

1860年頃 (金彩花飾り人物文飾り壺)

1900年頃 (藍地金彩人物文双耳飾り壺)

上の壺の側面・取っ手。

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スプーンにも、細かい絵柄がありました。

1930年頃 (猿の楽隊)
あまり、マイセンや陶器に関心がないわたし達も、細部の細かさや色彩に魅了され、展示会場をグルグルと3周もまわってしまいました。
~戸定が丘歴史公園~
次回は、戸定邸のお屋敷内をアップします。
戸定邸(松戸市)は、幕府最後の将軍、徳川慶喜の弟、徳川昭武が別邸として暮らしていました。

入口。
戸定が丘歴史公園のなかに、住まいと歴史館、庭園が一般公開されています。

今回は、歴史館のマイセン展をアップします。

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ヨーロッパにおける磁器開発。

左:1740~45年頃 (白絵赤龍文飾り皿)
中:1725~30年頃 (色絵竹虎文飾り皿)

1740年頃 (色絵葡萄栗鼠文飾り皿)

1880年頃 (王冠金彩風景文宝石箱)

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1860年頃
(動物飾り 貼付花人物チューリン)
細かい小花がギッシリ。

1860年頃 (金彩花飾り人物文飾り壺)

1900年頃 (藍地金彩人物文双耳飾り壺)

上の壺の側面・取っ手。

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スプーンにも、細かい絵柄がありました。

1930年頃 (猿の楽隊)
あまり、マイセンや陶器に関心がないわたし達も、細部の細かさや色彩に魅了され、展示会場をグルグルと3周もまわってしまいました。
~戸定が丘歴史公園~
次回は、戸定邸のお屋敷内をアップします。
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