最近「正座」で座った記憶ありますか?。
私達は「皮膚」「筋肉」「骨格」「内臓」「血管」「神経」「脳」など、様々な能力を発揮してくれる器官が調和を持って健康を保っています。
その1つが異常を起すだけで、不快感や痛みを感じます。
調和が取れているかを計る「目安」として正座を用いる事ができます。
正座して、ある程度の時間身動きをせずにいられるか?。
呼吸を穏やかにし、微動だにせずにいられるか?。
昔は「あぐらをかく」というのは、気持ちに緩みが生じているという表現に使われたもの。
だから、時には「正座」して、自分に意識を集めて「調和」が取れているかをチェックするのも良いと思いませんか?。