私は高齢者の人達に、「体操とかストレッチとか、全身の筋肉を動かす運動をおこなって下さい!」と言っています。
筋トレとか、ジョギング、マラソンなどの運動も有効なのですが、筋肉の柔軟性と関節の可動域の整備をしておかないと、高齢期に入った時の日常動作が不自由になるリスクが高くなるからです。
今、身体が硬い人が、そのまま高齢期にはいると、出来る動きが少なくなる為に余計「やる気」がおきなくなります。
すると、どんどんできる動きが少なくなり、悪循環にハマってしまうのが恐いのです。
硬くて、ちゃんと出来なくて構わないので、何回も繰り返す事で少しづつ身についてくるのが体操やストレッチです。
すると、日常生活の中で悪いところを見つけたりした時に「正す能力」がついてきます。
5年後、10年後の健康の為に、柔軟性は最も重要な事だと言えます。
この春からは、ヨーガでも何でも構いません!。
全身の筋肉を満遍なく動かす体操を始めてみませんか?。
将来の貯筋の為にです。
できれば、ボディリフォームストレッチの教室にお越し下さい!。(笑)