健康100話（274）：ナチュラルな治し方を考えませんか？。

日本人は薬が大好き！。
風邪や下痢など、ほっとけば治る（どちらも身体の浄化能力が働いているだけ）のに、薬を使うから自然治癒力がどんどん弱くなっています！。

ドイツでは、処方箋で「ウォーキング」が取り入れられてたり（名前忘れましたが、○○療法と立派な名前でした）、オランダでは、医療からの介護ではなく、介護が必要な人に、「どのような手助けが必要か？」と、人間に目が届いた環境を作り出そうとする流れが強くなってます。

「病気」っを悪者として「薬」を善とし、２極化する。
これは、資本主義の「手」ですよね。
（今の国会だって、国民が２つに割れて喜んでいる人がいる事を思うと、お互いが主張をぶつけるのでは無く、対話という方法を使わなければいけなかった。）

おっと、話が逸れそうですので基に戻します。

本当に薬が必要な時に薬を使い、高血圧やコレステロールなどの治療で、何年も薬を飲み続けるような人には、ナチュラルな対策をするほうに意識を変えていけなければ、これから副作用で苦しむ人が増える事が予想されます？。

病気は「警告信号」です。
これ以上、今の生活を続けていると深刻なことが起こる可能性がありますよ！」
と教えてくれてます。

自分が変わらなければ、いつまでも薬や人に依存心を持つ人生になりますよね！。

「人を変えようとしてはいけない！」
確かにそのとおりです。

けれど、今は国民一人一人が意識を変えなければ、確実に大きな問題（医療費、医療保険、国の財政etc）に発展します。

意識をかえませんか？と提言させてもらいます！。