『健康100話』ボディリフォームストレッチ公式ブログ

これからは
今の健康を維持することが
とても大切になります!。
一緒に体操しませんか?。

健康100話(742):自動車事故!高齢者ペダルの踏み間違え 2

2019年06月10日 18時31分36秒 | ニュース
741の追記です。

人間は同一刺激が連続すると、身体の中に固定条件が増えてきます。
特にぺダル踏み間違え事故は、ブレーキとアクセルを踏み間違えた事に加えて、咄嗟にペダルを踏みこんだ足を、戻せない為に加速し続けるという恐ろしい悲劇を招いています。

721でも紹介した画像ですが、下記の画像をご覧ください。



高齢者を仰向けに寝てもらうと、つま先が自然と突き出すようになる人がいます。
そっと触れるとその瞬間硬くなります。
つまり、軽い刺激でも加わるとつま先を突き出した状態で固まってしまうのです。
これが、加速して暴走する原因です。

歩かない、毎日同じライフスタイルの連続で固定条件が足首に及び、とっさの時に対応できなくなっている高齢者は、実はもの凄く多いと実感します。
(毎日、高齢者のつま先に触れています)

つま先を手前に引く事ができない高齢者は、車の運転を控えなければいけません。



さもないと、悲惨な事故がまた起きてしまうかもしれません。

明日は、足首が硬くならないようにするボディリフォームストレッチをご紹介します。

ボディリフォームストレッチHP
https://bodyreformstretch.com/

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健康100話(741):自動車事故!高齢者ペダルの踏み間違え

2019年06月10日 09時29分06秒 | ニュース
自動車の暴走事故が繰り返されます!。
中でも高齢者に多いとされる、アクセルとブレーキペダルの踏み間違え事故。
整体師の隅っこで生きている私としては、この事故は起こるべきして起こっているし、これからも無くならないと感じています。

先日、80代の女性を施術したのですが足首の硬さを実感しました。
星の数ほど高齢者の施術をしてきましたが、足首が硬い人は「脳」の様々な能力の低下と比例すると感じています。

下の画像をご覧ください。



つま先を前に押し出す動きは、誰でも出来るのですが、トップ画像のように手前に引き寄せる動作は苦手な人がいます。

この手前に引く動作が苦手な人は、下半身に降りた血液を上半身に戻す力が弱く、脳への血行が悪くなります。
事実、脳梗塞や認知症になられた方の足首は、手前に引く動きが苦手な人ばかりでした。

ヨガや、私の主宰するボディリフォームストレッチに通われている高齢者には、ほとんど足首の硬い人は見受けられません。
日常の移動を「乗り物」に頼り、身体全体を満遍なく動かす時間も持たず、お腹いっぱい食べる習慣を長く続けられていると、足首は硬くなってしまいます。

足首だけで無く、身体の様々な場所が「老化現象」を長い時間掛けて、作られた結果が社会現象となって表れているのが高齢者による「ペダル踏み間違え事故」なのです!。

少しづつ~時間を掛けて硬くなっていくので、本人は氣がつかず進行し、イザという時に反応できなくなるのです。

この事故を少なくするには、国民に身体の整備の必要性を感じ取ってもらうしか方法はありません。自分ひとりの「老い」が、いつ社会に迷惑を掛けるかもしれないという実感を持って、このニュースを読んでもらいたいのです。






コメント (2)
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健康100話(740):なぜ癌患者が増えるのか?

2019年06月07日 10時44分04秒 | 健康・病気
今日も健康相談に来られる方と面談し、エドガーケイシー流脊柱オイルマッサージをお伝えしました。。


最近は、本当に癌患者が増えた事を実感します!。


癌について、基本を考えてみる事は重要な事。

癌細胞が体内で暴れやすい環境は、「低体温」「血液が汚れている」状態です。



夏はクーラーの中で焼肉を食べ、ビールなど冷たい物を飲む事が多かったり、冬でもカフェで冷たい物を飲食される人が増えた現代のライフスタイルは、癌患者が増える下地が完璧に備わっているように感じる時があります。

昨年、夏に癌患者専門に治療をされている遠藤聡哲先生が主催された「ビワの葉温灸講座」に参加して、私が身を持って体験したのですが、ビワの葉温灸をした後は、夏の猛烈な都市熱が涼しくさえ感じる心地よさを味わいました。

体内の冷えには、氣を付けているつもりでしたが、やはり水分を飲んだり、エアコンに当たるなどで冷えていた事が解ります。

冷やさない、血液を汚さない、気持ちを落ち着けるなどの、生活の基本を守った上で治療が生きてくると思うのです。

癌に対しては、様々な治療法がありますが、まず日々の生活と自分の体内環境を見直す事が、最優先でおこなうべき事!。

先進国で癌患者が猛烈な勢いで増えているのは日本だけ!?。

これは、病人栄えて国滅びる道。
本気で生き方が問われている時だと思います…。

ボディリフォームストレッチHP
https://bodyreformstretch.com/









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健康100話(739):飢餓感に慣れる

2019年06月04日 08時01分31秒 | 健康・病気
お腹が空くと「ぐ~」と鳴るますよね!。
これは、胃袋が食べ物を受け付ける準備ができた事を意味します。
ところが、最近ではお腹を鳴らした事の無い人が多く、「小腹が空いた」という言葉と共に、常に胃袋に物を入れ続けます。

戦時中、食べ物が無くヒモジイ思いをした日本人。
この記憶が受け継がれ、食べる事に貪欲になった日本人。
世界中の美味しい物が日本に集められるような、飽食時代を迎えています。

日本人は伝統的な「和食」の文化があるのですが、これは家庭での「おふくろの味」で、天然の物で出汁を取った汁物、ごはん、そしてメインのおかずは魚など、更に醗酵食を食べる食文化。
しかし、今では出汁は「ダシの素」を使ったり、四足動物の肉中心で、血液が酸性化する食生活となり、世界的な「癌流行国」となっています。

神の国「日本」国民が、誤った食生活を自分から正そうとしない。
世界では食料が減ってきているにも関わらず、メディアは報道しない為、まだ「いくらでも食べれる」と思っている日本人。
食料はある日突然目の前から消える事を知らなければいけません!。

世界は全て「バランス」で成り立ってます。
「陰陽の法則」
自分で氣づいて「食べ物への感謝心」を取り戻さないと、本当に食料が消えてしまいます。

画像は解り難いのですが、私の自宅近所にある「サクランボ🍒」の木。
一昨年までは、素晴らしい実をつけてくれたのですが、昨年から実を付けなくなっています。

気候の変動が主な原因だと思いますが、こうして作物は突然私たちに食べ物を提供出来なくなるのです。

これも全て、私たちの心が作り出した事。
もう、残された時間は本当に少なくなってます…。

フードファイトなどのテレビは見ない。
いつも腹八分。
「いただきます」「ごちそうさま」という気持ちを忘れない。
肉食を極力控える。

出来る事は沢山あります。
早く氣づきましょうよ!。


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健康100話(738):氣づくか氣づかないかで決まる!?

2019年06月03日 08時03分14秒 | 健康・病気
テレビをつけると、驚くほど「病気」に関連したコマーシャルが多い。
薬やサプリメント、健康グッズのCMの次に、万が一の時を考えた保険のCM。

まず、この辺りで「これって異常?」と氣づくか氣づかないか?。

朝起きて、窓を開けると鳥の声が少なくなった事に氣づくか氣づかないか?。

部屋の中に、自分しかいないのにスピーカーやロボット、スマホに話しかける事が不自然(いや異常)だと氣づくか氣づかないか?。

部屋に匂いが氣になる人が、「シュッシュ」と化学物質のスプレーを部屋中にまき散らす事が「異常」だと氣づくか氣づかないか?。

氣がつかないうちに、私たちの感覚が「異常」な方向に誘導されています。
今まで正しかった事が間違いになり、間違った事が正当化される時代になっています。

これに氣づかないと、次の世代は大変な苦労をするのは間違いありません。
「便利」「快適「飽食」「娯楽」に浸りきる事の異常に、そろそろ氣づかないと本当に危険だと思う。



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